地域限定！【東横イン】の「ご当地GENKIバッジ」を2種類購入しました

気軽に泊まれる「ビジネスホテル」

旅のどこに重きを置くか。観光地巡りや美味しいものに重点を置いたり、泊まるホテルにこだわって、ゆったり時間を過ごしたり…。

私はとにかく食に重点を置きたいので、夜ごはんはご当地の美味しいお店へ行ったり、名物料理やスイーツを買い込んで食べたい。というわけで、旅先では食事なしのビジネスホテルを利用することが多いです。

_{（過去イチ楽しかったのはひとり551パーティー。大阪に泊まったときに551の豚まん、しゅうまい、ちまきをビールとともにホテルで存分に堪能。最高でした）}

個人的には「スーパーホテル」が好き。枕が選べるのが頚椎ヘルニア持ちにありがたいのと、ウェルカムドリンクでお酒が飲めるところが♡

_{（ただし枕は数に限りがあるので争奪戦）}

駅周辺に多い「東横イン」

そして利便性では「東横イン」。駅の近くにあることが多く、出口ごとに一駅に対して何軒かあったり。土地勘がないところの場合、迷子になりにくいので安心感があります_{（ザ・方向音痴）}。

ご存知ですか？「東横イン」の「ご当地GENKIバッジ」

そんな土地勘ナシ方向音痴の味方・東横インでは、2025年4月から「ご当地GENKIバッジ」というピンバッジが発売されています。

国内外、全52バージョン！

種類は47都道府県のものと、海外にある東横イン5ヶ所（韓国、フィリピン、モンゴル、ドイツ、フランス）の合計52バージョンがあるそうです。

なんともコレクター魂をくすぐる…。

購入しました①鳥取バージョン

10月に島根〜鳥取へ行ってきました。そのとき一泊めは鳥取県米子市にある東横インに宿泊。

鳥取といえば…「らくだ」

鳥取といえば、やはり砂丘。砂丘といえばらくだ。らくだが東横インしょってます。スタッフの方が制服につけていて「かわいい！」と即買いでした。

購入しました②東京バージョン

100人隊のみなさんがどんどんアップされていますが…。「LEEパーティー」が開催されました！私も、福岡から参加させていただきました♪

パーティーについては、いただいたお土産や着ていた服をすべてホテルからクロネコヤマトさんに託したのでまだ書く材料がなく…。近々あげます。

で、なんとか空きを抑えられた東横インで、東京バージョンを♪

東京といえば…「東京タワー」

東京は、スカイツリーではなく東京タワーなんですね。歴史があるからかな？生まれて初めて東京に行った20歳のとき、夜のライトアップされた東京タワーを見て、美しさに感動したことを思い出しました。

台紙には、各ホテルの情報が♪

ピンバッジ自体は各県1種類のようですが、台紙はホテルによって違います。

これまで集め始めたら、とんでもないことになりそうですね…。

ひとつ300円、お土産にも◎

このピンバッジは、税込300円。お手頃価格なので、お土産にプラスしてもいいかもしれません。

フロントでスタッフの方に「ピンバッジください」と言ったら購入できます。

ちなみに宿泊しなくてもピンバッジは購入できるそうですので、近所に東横インがあったら買いに行っても…_{（でもなんか気がひけちゃう）}。

高知県バージョンは今後のお楽しみ！

実は東横イン、今はまだ高知県にはないそうで。2026年2月に、47都道府県制覇となる「東横イン高知」がオープンするとのこと。

ですので今国内でゲットできるピンバッジは46種類。全都道府県のものが集められるようになるのは来年からですね。

ところでピンバッジって…どう使う？

ピンバッジって、小さくてかわいくて集めたくなりますが、使い道にちょっと悩みますよね…。バッグとかに付けると穴開きますし。

私は押しピン的な感じで使います。今使っている机に有孔パネルがついているのでそこに。

コルクボードにも使えます。

自分の地域のモチーフ…気になったら調べてみてください♪

家族旅行ではあまりビジネスホテルには泊まらないかもしれませんが、出張や遠征などのときは非常に便利ですよね♪

どの都道府県のものもかわいいので、気になった方は検索してみてください。きな的イチオシは滋賀県の「信楽たぬき」。これ、すっごくかわいいので滋賀県に行く用事をつくりたい！

私の住む福岡は、安定の明太子です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪

０４０　きな