こんにちは。
先日、サーティーワンを訪れた際、
なんだか前より感じる親近感。
その正体が、「31」つながりだと気づいた
031 acchaです。
今月のLEE12月号の巻頭特集、
カジュアル派「なんか地味かも?」問題、簡単解決!
ベーシックカラー好き、
カジュアル派のあるある問題を
「1点変える・足すだけ、1色入れるだけ」
で解決。
表紙のこの文言を見ただけで、
読む前から気になっていました。
実際に読んでみて、
「ふむふむ」「なるほど」の連続です。
その中でも私が印象に残ったのは、
「赤を差す」アイデア。特に、
スタイリスト石上美津江さんの
「やっぱり赤が好き!」2025
ベーシックカラーの服が多い私ですが、
きれい色の中では、特に赤が好き。
ただ、
いわゆる「ビビットな赤」の服を買っても、
いざ合わせてみると、
なんだかしっくりこなかったり、
着る勇気が出なかったり。
「ビビットな赤」は、もっぱら小物。
そんなことを思いつつ読み進めていると、
目に留まった写真が。
「草木レッド」と名付けられた
バーガンディのスカートのコーデ。
クローゼットにある、
同じような色みのアイテムを
思い出しました。
私の手持ちの「赤」の服は
ビビットな赤よりも、
まさにこのバーガンディのような、
くすんだ赤が多く。
それを、石上さんが
今季の赤を代表するようなトーンだと
おっしゃっていて、
これは今季たくさん着るしかないと、
なんだか自信を得ることができました。
トップスは今季のユニクロで♩
このコーデを参考に着てみました。
シックな赤のスカートコーデ

skirt:ZARA / bag:vintage / boots:SARTORE
LEE先月号で特集されていた、
トレンドの「襟つきニット」の中に、
白のシアーTシャツを重ねました。
同じ色みのピアスは、
色みが気に入って、手づくりしたもの。
私はブラウンのブーツと合わせました。
バッグ・靴をチェンジ。
IDEA-6「バッグでキメる」を応用
脱”どカジュアル”、コンサババッグVer.
地味回避の6つのアイデアのひとつ、
「コンサババッグ」を合わせるアイデアが
新鮮で、ふと、こっちも良いかも?と、
コンサババッグも合わせてみました。

足元は白の厚底コンバースにチェンジしてみました。
”なんか地味?”回避のアイデアが
6つも載っているので、色々と応用がきき、
いつものコーデの+αで新鮮に、
飽きずに楽しめそうです。
最後に、ちょっと番外編。
今月の連載エッセイ、
綿矢りささんの「ま、さじ加減でしょ。」に
共感しまくりでした。
歳を重ねるにつれて、
アクセサリーの重ねづけや、ストールなどの
巻きものが、必須というか、もはや
お守りのような安心感につながる感覚。
思っていたことを言葉にしてもらえて、
お気に入りのそれらを身に付けるたび、
「お守り」という言葉を思い出し、
愛着が3割増ししています。
今回もお読みいただきありがとうございました。
031 - accha
カラーコーディネーター / 東京都 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(13歳・11歳)/手づくり部・料理部・美容部/福岡出身。ファッション、雑誌を読むこと、読書、インテリア、お茶……日々の暮らしを彩るモノやコト、そして暮らしを快適にすることが大好きです。156cmの身長、ベーシックとトレンド、差し色、バランスのよいファッションができたらと心がけています。日々のストレスは野球観戦とバイオリンで発散。。子どもたちの手が少しずつ離れはじめた今、「丁寧な暮らし」に近づくため、時間・モノと上手に付き合いたい隊員2年目です。
この記事へのコメント( 6 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















031 accha