学校行事&休日の多い秋。平日の休校日は週末は混んでいる場所や、行けない場所に行くチャンス!と、たくさんお出かけしました。
そのうちのひとつが、森永製菓の工場見学。小3・次男と2人で行ってきました!
大人気!無料ツアーの予約
横浜市・鶴見にある、森永製菓の工場。ツアーは、こちらの製造ラインと、森永製菓の歴史や商品が展示されている森永エンゼルミュージアム MORIUMU(モリウム)の両方を見学することができます。
見学は平日のみ実施で、1日3回の事前予約制。対象は小学生以上、そして参加費はなんと無料。今回初めて訪れました。

予約は、毎月1か月前の1日9時から受付開始。例えば10月分の予約は、9月1日9時より。秋の振替休日のどこかで行きたいなと、事前調べでかなり人気と知っていたので、予約開始当日は10分前からスタンバイ。しかし!実際は9時にアクセスしても全くつながらず、10〜15分後にようやくサイトに入れた時には、1か月分、全て満員でした…。
予想以上の人気に驚きつつ、また翌月頑張ろうと思いながら、その日の夕方再びサイトを覗いてみると、いくつか空きがあり、無事、休校日に予約。直前の日程にもキャンセルが出ていたので、諦めずにサイトをチェックしてみるのがいいかもしれません。
大人も楽しい工場見学
普段見られない製造工程が見られる工場見学、それも良く知っているお菓子となれば、子どもも大人もわくわくです。
現地までは、駐車場はないため、私たちは電車&バスで。慣れない場所でバスに乗るのはいつも難しく感じるけれど、今回は特に、鶴見駅で正しいバスにたどり着くまで、かなり迷いました…。不安な方は時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。

さて無事到着し、受付。各回、2つのグループに分かれ、私たちは「DARS」グループでした。タグも可愛い♪
大きなキョロちゃんがお出迎え♡

見学は、シアターで森永製菓の歴史についての映像からスタート。その後、グループごとに行動が分かれ、私たち「DARS」グループは早速工業へ。
工場までの徒歩移動中と工場内は全て撮影不可のため、写真はありませんが、この日は「小枝」と「コロコロハイチュウ」を製造中で、その様子を大きな窓越しに解説を聞きながら見学。特に「ハイチュウ」は以前、キッザニアの作り方を体験していたので、その工程がそのまま見られて、とっても面白かったようです!
嬉しい試食
工場を見学した後は、MORIUMに戻り試食タイム。月によって変わるようで、私たちが行った時は、「チョコモナカジャンボ」を試食させていただきました。もともと好きなアイスだけれど、作りたては驚くほどパリっパリで美味しかった〜!


さらに一人ずつ、「ハイチュウプレミアム」と「inゼリー」をいただきました。私の分は長男へのお土産に。

知っているお菓子がたくさん!のミュージアム
ミュージアムでは、最初に代表的な製品について、クイズなど交えながらの説明をグループで聞き、その後は時間内で自由見学に。

大きなマリーやチョイスなど、展示の装飾がどれもとっても可愛い♪
まるで本物のようなビスケット♡

こちらはチョコモナカジャンボ♪

ここでもまた次男がいちばん興味を持っていたのが、「ハイチュウ」の展示。ご当地含めてたくさんの種類は眺めているだけで楽しい!


チョコボールコーナーには、貴重な「金のエンゼル」が展示されていました。

展示されているお菓子は誰もが知っているものばかりで、子どもにもわかりやすい内容に。
他にも、森永製菓の歴史に関する展示やフォトスポット、さらに併設のショップには、キョロちゃんグッズや森永のお菓子をモチーフにした文房具、ご当地「ハイチュウ」などもあり、こちらも大賑わいでした。


貴重な見学を通してお菓子の製造工程を学び、試食やお土産もいただき、充実の工場見学。子どもも大人も楽しいお出かけでした♡
*MORIUM内での撮影・掲載の許可をいただきました。
お菓子は素朴な味派でビスケットはマリーが好き。最近は、マリーのアイスサンドにハマってる♡
010 - アイコ
教育系 / 東京都 / LEE100人隊
47歳/夫・息子(15歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/男子2人に振り回されながらも、それがけっこう楽しい毎日。インテリアはシンプル派、ファッションはモノトーンメイン。“好き”のある暮らしを大切に。子どもとのお出かけ、日々の素敵な発見や心動く出会いを、みなさんと共有できれば嬉しいです。LEE100人隊2年目もよろしくお願いします。NY育ち・身長156cm。
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