【LEE12月号レビュー】冬コーデの地味見えしない着こなし術、早速取り入れてみました！

こんにちは！076そのぴです。

朝晩の冷え込みがぐっと増してきましたね。

先日発売されたばかりの LEE12月号、みなさんはもうチェックされましたか？

カバーは北川景子さん♡ 表紙からすでに冬のムードが漂っていて、今月も読みごたえのある一冊でした！

p.18〜「カジュアル派の『なんか地味かも？問題』簡単解決！！」

ファッション特集の中でも特に気になったのがこちら。

冬になるとどうしても、モノトーンやブラウン、ネイビーなどの“地味色”ばかりに手が伸びてしまうんですよね。

私もまさにそのタイプで、先日、白ブラウス×グレーパンツ×黒ローファーというシンプルコーデで出かけたところ、近所の小学生に「〇〇先生〜？」と声をかけられてしまいました。

一緒にいた小3の息子にもクスッと笑われてしまい・・うん、たしかに“真面目すぎ”だったのかも…！

そんな中、特集で紹介されていた「地味見えしないテクニック」で、私が“これ、取り入れやすそう！”と感じたのが、袖や顔まわりにひらひらしたディテールのあるブラウスやレースキャミをレイヤードするというもの。▼

正直、ひらひらブラウスやレースキャミは春夏限定のイメージがあり、秋冬はクローゼットで眠りがちでした。

でも誌面での着こなしを見て、「なるほど！こんな合わせ方なら秋冬でも取り入れやすそう！」と目からウロコ。

早速、私も誌面を参考にひらひらブラウスをコーデに取り入れてみました♪

いつものタートル＋パンツスタイルに、刺繍入りのふんわりブラウスをレイヤードしてみました。

さらにファーベストを重ねてあたたかく。

シンプルなコーデでも一気に華やかさが出て、着こなしの幅がぐんと広がりました！

お気に入りのアイテムを季節をまたいで楽しめるのって、やっぱり嬉しいですね。

p.170〜「今、大人の“絵本界隈”がアツい！」

次号予告を見たときから楽しみにしていた企画です。

子育てを始めてから絵本に触れる機会が増えたのですが、最近は「これって大人のための絵本なのでは？」と思うほど心に響く作品に出会うことがあります。

私のおすすめは 宮西達也さんの『あなたをずっとずっとあいしてる』。

何度読んでも涙があふれてしまう一冊です（子どもたちも一緒にポロポロ…）。

最初は漠然と「いろいろな親子愛の形を描いた絵本」だと思っていたのですが、何度も読むうちに「これは“子から親への無償の愛”を描いた物語なのでは？」と感じるようになりました。

無償の愛をくれるのは、実は子どものほうなんですよね。読むたびに「愛されているのは親の方なんだ」と優しく教えてくれる一冊です。

p.143〜 「栗原はるみさんもずっと続けてきた 料理がもっと“楽しい！”に変わる3つのヒント」

冷蔵庫にあった白菜を使って、誌面で紹介されていた「塩もみ白菜」を早速お試し。

このまま一晩寝かせるだけで、冷蔵庫で1〜2週間保存でき色々な料理に使えるそうです。

白菜を使い切れずシナシナにしてしまいがちな私にはぴったりのレシピ！

今からどんな料理に使おうかワクワクしています。

p.182〜 「いつもの場所を“小さく飾る”クリスマス」

インテリア特集は「小さく飾るクリスマス」がテーマ。

部屋や玄関のちょっとしたスペースにも、小さなクリスマスアイテムを飾るだけで気持ちがふわっと温かくなるんですよね。

我が家でも少しずつクリスマスインテリアを出し始めました。

こちらは昨年IKEAで購入したオブジェ。

お気に入りを並べながら、少しずつ冬支度を楽しんでいます

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その他、気になる特集が盛りだくさんの最新号です。

ファッションも暮らしも、冬の始まりを心地よく迎えるヒントがたくさん詰まっています。おうち時間がますます楽しくなりそうです♪

みなさんも、是非チェックしてみてくださいね。