【LEE12月号レビュー】栗原はるみさんに教わる「料理がもっと楽しい！」に変わるヒント

大好きな栗原はるみさん。大胆なようで繊細な心配りがお料理に現れていて、いつもお料理の写真を見ては「とっても美味しそう！」だけではなく「丁寧に大切に作ってもらったよ！」って声が聞こえてくるような気がするんです。

私は早速「塩もみ白菜」を使って春雨炒めを作ってみました。

厚揚げをプラスし、唐辛子は無しで好みでキムチを添えるスタイルにアレンジしましたが、白菜がぎゅっと旨味を吸ってくれて、さらに調理時間もかなり短縮されて、この冬は「塩もみ白菜」を常備すると思います。

白菜は、大きいので保管で場所をとりますが「塩もみ白菜」にしておくとその点でもとても快適でした。快適から生まれる余裕が、家事を「楽しむ」には必要不可欠。旬の白菜料理をたくさん楽しもうと思います。

カジュアル派のなんか地味かも？問題 簡単解決

１点変える、1枚足す、1色入れる　など簡単なアレンジが紹介されています。

私はネックレスの重ね付けに挑戦したいです。

ALL３万円台以下の本当に使えるブーツ

冬の岩手の実家帰省用となっていた「SOREL」のブーツ。その時ばかりは重宝していましたが、街履きにはなかなか使っていませんでした。

スウェット合わせでもかわいい！LEEからヒントをいただきこの冬はたくさん履いてあげたい。

私はアイテムを「この時用」「あの時用」と決めつけていることが多いことに気づきまして…来年はもっとファッションを楽しんでクローゼットの中を循環させたいです。

「家計の総決算」で来年はもっと貯まる！

家計管理といったら　あおさん！　の　2025年リアル総決算を通して、物価高を楽しく乗り切るマインドも勉強になりました。

私もお金を貯めて叶えたい夢があるので「我が家の総決算」年内にしっかりやりたいと思います！

↑お金貯めるぞ。

「拭く活」が気になる

実は掃除が大好き。ただ毎日整えては汚れる日々に疲弊することも。

この「拭く活」は自分を満たしたり整えたりするために作れる時間だなと思い生活に取り入れたくなりました。拭く行為の先に目標は作らず自分を整える時間はとっても心地よくてしばらく続けてみたいと思っています。

スペシャル絵本ふろく　あしごろにゃん

ストーリーもイラストもとにかく可愛くほっこり。

大人の「絵本界隈」がアツい！の特集の中の「好きなように深読みして解釈できる余白がある」に深く共感です。

↑私もハマる絵本たち

今月号も読み応え抜群な最新号です！