こんにちは、023 しーです。
美しい北川景子さんんが表紙のLEE12月号、皆さん読みました!?(圧)
まだの方は、本屋さんに走ってください!理由は以下の通り!
カジュアル派の「なんか地味かも?」問題解決!!

私の心の中を覗かれた!!と言いたくなる時集でした。
カジュアルファッション大好きなのに、
年齢を重ねて、若いときのように似合わなくなってきた…と思ってるは私だけじゃないですよね!?
カジュアルなのに、シャレ見えするポイントがわかりやすく、かつ真似しやすくまとめてあります。
大人女子の味方LEE、さすがです。
自分のできることからコツコツと、ファッションのアップデートしていくぞ!
綿矢りささん 連載『ま、さじ加減でしょ』

あの綿矢さんのエッセイが毎号読める、というだけでかなりの価値を感じてます。
今月号の綿矢さんのエッセイも、大きくうなづきながら読みました。
年配の方のアクセサリー使いに対する見え方は、私も年を重ねていく中で変化しているな〜と気づかされたり。
本当に小さなことではあるんですけど、自分が変わっている(成長している)証でもあるな、と思えて、停滞してない自分に安堵してます。
綿矢さんの視点を通して、毎号、自分を振り返っております。
料理がもっと”楽しい!”に変わる3つのヒント

余談ですが、栗原さんの料理ページの紙だけ違うんですよ。
保存版と銘打っているからには、という思いが伝わってきて、こういう誌面作りの工夫も本当に大好きす。
栗原はるみさんといえば、誰もが知る料理家さんのひとり。
そんな栗原さんの言葉を読んでいると、栗原さんなりに工夫をしながら忙しい日々を乗り越えてきたんだなと感じて、一気に親近感を感じました。
私たちの年代を経てきた、大先輩の栗原さんが考案したレシピが、私たちにフィットしないわけがないのです。
特にヒントの1つ、栗原さんの料理の元となる「手作りダレ」の作り方が掲載されていて、
料理苦手の民の私にとっては、本当にありがたかったです。
いろんなレシピに使用できて、これがあればおかずのバリエーションが一気に広がる。
まさに、こういうレシピが知りたかった!という感じです。
他の2つのヒントも必読ですよ〜
仕事や子育てをしながら「がん」とどう向き合う?

私の母は、がんで亡くなりました。
長く闘病生活を送っていた母と共に生活して、自分が若い時に最後を見届けたこともあり、
「がん」というワードがある記事や闘病記は、正直、読んでいると気持ちがざわざわしてしまいます。
ただ、LEE100人隊でもある、うさこさんの今回の記事は不思議とちゃんと読むことができたんですよね。
理由はたぶん、うさこさんの前向きさです。
もちろん記事にはない、落ち込みや悲しみ、後ろ向きな思いは想像以上にあったっと思うのですが、前向きで、明るいうさこさんの記事に魅了されてしまいした。
これから壁にぶつかっても、病気になっても、きっと大丈夫なんじゃないか、なんて思ったりして。
今まさに闘病中の方や、がんサバイバーの方だけでなく、誰もが生きていく上での心持ちを学べるような記事なので、ぜひ、多くの方に目を通してもらいたいです。
こうやって、いろんな世界を知ることで自分を見直しながら生きていく、そんな12月号。
ぜひ、お手に取ってみてくださいね。
ではー。
023 しー
023 - しー
主婦 / 奈良県 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/山も谷もない人生ですので、日々の何気ない出来事、自分の好き(読書、コーヒー、植物など)を綴っています。大好きな布小物作りについてや下手なりに作る料理もたまに。趣味でもあるお出かけは、美術館・博物館巡りなどの文化系が多めです。非日常の旅行もたくさんアップしていきたいです。ファッションは、低身長・40代のおしゃれを鋭意勉強中!LEEを通して、成長していきたいです。
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023 しー