クラフトボランティアでペグドール作りをしました

こんにちは〜英語、話せないけど海外で引きこもりから脱出したいプクです。

そう、仕事ができるほどの英語力はないけれど、主婦やってたら英語使う機会がないやん。。ということでボランティアをすることにしました。

図書館で英語を学習中の人対象にクラフトアンドトークというワークショップがあります。

プクも英語を習いがてらワークショップをする方に参加したい！とボランティアに手を挙げ、月一回クラフトボランティアをしています。

アイデア出し、作り方説明書作り。材料リストの作成。

ワークショップでは作り方の説明をさせてもらっています。

クラフトボランティアで作ったもの達

今まで折り紙でウインターツリーや

花束飛び出すポップアップカード、

木製洗濯バサミで作るペグドール作りを開催してきました。

ペグドール作り方

作り方は木製洗濯バサミの顔とボディをアクリルマーカーで書き込んで、どんぐりのキャップをボンドで頭に貼り付けるだけ。アクリルマーカーは日本だとポスカが有名ですね。不透明でわりと何の上でも描けるのでクラフトにピッタリ。顔や服の柄は油性ペンでもなんでも大丈夫。

顔は木製の地肌色そのままでも良さそうなんですが、木地に直接目や口を書き込むとインクが滲んでホラー仕上げになります。

なのでアクリルマーカーで肌色の下地を塗っておくことがコツです。

あ、ホラー仕上げになっちゃっても大丈夫。アクリルマーカーは不透明なので上から塗ってリカバリーできますよ〜。ホラーになっちゃった顔のインクがしっかり乾いてから肌色で塗りつぶしてやり直しできます。焦ってすぐ塗り直すとホラー度が増すのでお気をつけて。

その月にある文化的行事について国ごとに紹介したりおしゃべりするのは楽しいです。

こどもの日、はあるけれど女の子の日ってなに？とかバレンタインは女子が男子へチョコを渡す日もアメリカンには衝撃的なことだし、ホワイトデーって何？など。

なんといっても、みんな英語学習中なので発音が悪くても文法が間違ってても寛容✨

説明書作りなども先生が校閲してくれるので勉強になります。

プク☆