甘いものがとにかく大好きでよく食べるのですが、最近、身体のためにも肌のためにもこのままじゃだめだと思いはじめ、ゆるく食生活を見直しました。
これから続ける意も込めてここにクリップします!
夕飯から朝ごはんまでは12時間以上空ける
今までは夕食後に、今日1日がんばったご褒美として甘いものをよく食べていました。
この“ご褒美タイム”をなくし、夕飯を19時ごろに食べた後は次の日の朝7時までは食べないようにしています。
身体が空腹の状態になると細胞が修復されるそうなので、その効果を狙って◎
(本当は16時間空けた方が良いそうですが、我慢できない(笑))
でもやっぱり甘いもの食べたくなるんですよね。「甘いものが食べられない!」というストレスもまたよくないなと思うので、そういう時は食べます(笑)
ただ食べる時間帯を夕方に変えたり、チョコレートでもハイカカオのものを選んだり、「これだけ」と最初に量を決めたりと工夫しながら食べるようにしています。

朝はお野菜たっぷりのお味噌汁で腸活
食事の中で一番大切にしている朝ごはんは野菜たっぷりのお味噌汁で腸活を。
冷蔵庫に余っているお野菜をたっぷり使って、重ね煮しています。
この日は、こんにゃく、しめじ、玉ねぎ、ナス、カブ(カブの葉も)、人参、サツマイモの7種類。重ね煮は水分の多いものからお鍋に入れて、一番上にお味噌を乗せて弱火で30分放置するだけ。とっても簡単だし、栄養満点なのでおすすめです~。
ちなみにお味噌は抗糖化作用が強い八丁味噌(豆味噌)を使っています。

食べるものと同じくらい大事な「食べないもの」
「何を食べるか」と同じくらい大事なのは「何を食べないか」だと思っています。
私の場合は、未消化物質を含む小麦と乳製品を控え、アルコールも量を決めて飲むようにしています。
小麦って本当にいろんなものに入っているんです。例えば、醤油や味噌などの調味料にも含まれていることがあります。以前もグルテンフリー生活をしたことがありますが、その際は「小麦は摂らない」と決めてラベルの原材料名まで調べていました。ですが、そういったものまですべて避けようとすると、これもまたストレスになってきて結局すぐにやめてしまいました。
なので、今回は“控える”に留めています。
パンや麺類は食べませんが、調味料に入っている小麦は気にしません。クッキーもたまに食べます(笑)
「控える」だけでも効果があるのかどうかは、この先また報告できればなと思います(続きますように)。
家で料理をする際は、小麦の代わりに米粉を、牛乳の代わりに豆乳を、砂糖の代わりにメープルシロップを使います。
メープルシロップは和食と相性がよく、多くの種類のポリフェノールを含んでいるのでおすすめです◎お酒が飲みたい時もポリフェノールを多く含む赤ワインを選びます(もともと赤ワイン大好き♩)。
スーパーフードにパワーをもらう

必須アミノ酸をすべて含み、ビタミン、ミネラル、食物繊維と身体にいいものがギュッと詰まっているキヌア。こちらも最近よく食事に取り入れています。
(よくサラダに入れてプチプチした触感をたのしんでいます)
抗酸化・抗糖化効果のあるものでアンチエイジングも

抗酸化・抗糖化作用のある食べ物も積極的に取り入れています。
野菜だと色の濃いもの、飲み物だと玄米茶、ナッツ類だとアーモンドやクルミがおすすめです。
大事なのは続けること
言い聞かせのような最後のタイトル(笑)
色々と書かせていただきましたが、過去の失敗から「無理すると続かない」と学んだので、今回は本当に「ゆるく」はじめてみました。「この間、食生活改善のクリップをUPしていたのに、今日はクッキーのクリップ上げてるやん!」なんてこともあると思いますが、多めに見てやってください。
ゆるーくがんばるぞ!
083 - ina
メーカー宣伝 / 兵庫県 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(6歳)/料理部・美容部/シンプル可愛いアイテムを集めることが好きです。料理は身体によくダイエットにもなるもの。美容は肌がよろこぶもの。ファッションは着心地のよいもの。その他、週末の家族とのお出かけやお洒落なカフェなどを紹介していきます。一緒に毎日のくらしをたのしみましょう。
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















いな