「お昼ごはん、何食べた?」に、今さらエントリー
2025年6月のお題だった「お昼ごはん、何食べた?」に、今さらながらエントリー。6月はバタバタしてて…と言い訳です。
最近、お家でのひとりランチに、マーランタン(麻辣湯)をせっせと作るのがマイブーム。
「痺れ」と「辛さ」が食欲をそそるこの一杯、寒くなってきた今の季節にぴったり。
元々スープ好きの私にとって、このマーランタンはど真ん中の沼。気づけば、週に何度も食べてしまうほどハマっています。
野菜もたっぷり、豆乳と春雨入りなので罪悪感も少なめ。
在宅ワークや家事の合間、お昼にマーランタンをすすりながら「午後もがんばるか」と思える、元気が出る一皿です。
材料は、おうち中華の常連たち
私が使っている材料は、冷蔵庫とパントリーにいつもスタンバイしてくれている優秀選手たち。

- ウェイパー(中華スープの素)
- ごまペースト(ねりごまでもOK)
- 豆乳
- 麻辣醤
- 春雨(極太タイプがモチモチでおすすめ)
極太春雨は、一晩水に浸けておくとまさに韓国トッポギのようなモチモチ食感に。

具材のお肉やお野菜は、冷蔵庫にあるものでOK。私は、鶏肉、白菜やレンコン、茄子などをざくざくと。本当はキクラゲもあったのに、入れ忘れた痛恨のミス。
具材たっぷりにして、お鍋ひとつで完成するのも、在宅ランチの味方です。
辛さと痺れに、ライムの酸味を
マーランタンといえば、「麻(ま)」=花椒のしびれと、「辣(ら)」=唐辛子の辛さ。
じわじわと汗が出てきて、なんだか頭もスッキリ。
秋が深まり、ちょっと肌寒くなってくると、不思議と辛いものが恋しくなるのは、私だけじゃないはず…。

邪道かもしれませんが、仕上げにライムをぎゅっと絞って加えるのが、最近のお気に入り。
『辛い+酸っぱい』の絶妙バランスがたまりません♡
豆乳は、私たちの味方
豆乳ベースのスープにすることで、まろやかさとコクがプラスされて、あと引く美味しさに。
ごまとの相性も抜群だし、何より女性にとっては豆乳は心強い味方。

疲れが抜けない日も、この一杯で少しだけ整う気がするのです。
体をじんわり温めて、これからの季節を乗り切っていきましょう。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















016 Umi