マイホーム購入や子供の成長とともにハロウィンの過ごし方が変わってきました。

こんにちは ハロウィン疲れでしばらく寝込んでいたプクです。

キッズが小さい頃はあちこちのハロウィンイベントに出向いたりしていましたが、いまはご近所にTrick or Treatに出歩くくらい。ご近所さんもよく知った顔の子達がくるからとちょっといいお菓子を用意してくれていたりするのでスキップするわけにはまいりません。

ハロウィンはソーシャルイベントでもある

マイホームを買ったばかりの当初はご近所への挨拶巡りも兼ねてました😆 旦那氏も連行して家族で「ハッピーハロウィン〜引っ越してきました〇〇家ですよろしくー」と言って回っておりました。

ご近所を集めてのブロックパーティーなども開催し、一通り顔見知りになってからは子供とママだけで普通にハロウィン巡り。旦那氏は家で待機。(キャンディ補充係)

幼児期はママ友と連れ立ってトリックorトリートに出歩いていました。

学童期になり子供達は自分の友達とまわりたい、と約束をとりつけてきます。

どっちのお家からスタートするか約束して親は後ろからついていくスタイルへ。

中学生になってくると親はついていかず子供達だけで行きたがります。女の子の親はそれでも一緒に行きますがボーイズ達は固まってたくさんの家にアタックしている姿が見られます。

もはや可愛いパンプキンバケツではなく、枕カバーをサンタのように引っ提げて歩く男子達よ。すごいキャンディ量で重そう。

家の玄関ライトがハロウィン参加のサイン

アメリカに家があったら全員ハロウィンに参加せねばならないわけじゃありません。

うちはトリックorトリートのキャンディ用意しているよ、という家の見分けというのがあります。

玄関前もライトが付いているところはキャンディをあげる準備あり、のサインです。

あげる側もただ家で待機して、ドアベルが鳴るたびに対応するのはつまらない、ということでいろいろです。

家の前でご近所集めてBBQ大会になってるエリアは楽しそうでした。

ハロウィンデコレーションコンテストを開催しているエリアもあって、スモークが出たり車の前を通ると車が光りながら怖い声で話しかけるようにプログラムされてたりと年々工夫の度合いがアップしてきています。(最近のエレクトリックカーはすごいですね！)

前庭でキャンプファイアーを囲みながら、大人のトリートもあるよ〜❣️なんてお家も。もちろんママ友と大人用の方に走りましたよね😆

お友達は万歩計をオンにして歩いてました。大体2時間くらい歩いてこの日は解散。ちょこちょこお菓子を食べながら歩いていたので有効なカロリー消費運動になってない💦

さて、収穫物(キャンディ)の仕分け作業が残っています。

プク☆