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【Fallot(ファロ)】くるみマスタードと自家製大きいパン作り TB icoco

  • TB icoco

2025.11.03

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ずっと食べてみたいなと思っていたFallot(ファロ) くるみマスタードを購入しました。ちなみにFallotは、1840年創業のフランス・ブルゴーニュ地方の老舗マスタードメーカー。昔ながらの石臼挽き製法にこだわっていて、粒の香りや風味を壊さずにつくられるため、ほかのマスタードに比べて香りが柔らかく、奥行きのある味が特徴といわれています。くるみマスタードは、そんな伝統製法にナッツのコクが加わった人気アイテム!

気になる中身

ふたを開けた途端、くるみの香ばしさとマスタードの爽やかな酸味がふわっと広がります。

マイブーム継続中!大きいパン焼き

このマスタードのおともは、やっぱりパン!去年、友人に影響されて始めたお鍋で焼くパン作りは、今も地味に挑戦が続いています。理想の味と食感を求めて分量を変えたり、焼きかたを調整したり何度も試行錯誤の繰り返し。

目標は、溶けたバターが流れ落ちないくらいの大きめの気泡と、しっとり絹のような舌触り。今回は加水率を85%にしてみましたが、いつかは 120%でも焼ける生地にレシピを落とし込みたいと思っています(どろどろ〜、笑)。まだまだ試行錯誤の途中だけど、その過程が楽しくて、次に焼く日が待ち遠しい。ただ、焼けば焼くほど増えていくパンの消費との折り合いがつかず、そこはちょっと葛藤…

早速、塗ってみたよ!

焼いたパンの上にバターをたっぷり染み込ませたら、くるみマスタードを重ねます。

いい感じ。



追加の副材料

業務スーパーで買ったグラスフェッドバター(有塩)とハム。

完成しました

仕上げに ブラックペッパー と ピンクペッパー をぱらり。ファロのくるみマスタードは、コクがしっかりあるのに後味は軽い酸味なので、バターがたっぷり染み込んだパンにじゅわっと広がる感じがちょうどいいです。そこにシンプルなハムを合わせると、ふわっと軽いくるみの香ばしさがさらに引き立って、これだけで立派なごちそうになりました。ボナペティ。

TB - icoco

会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー

46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。

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