【飛騨高山】歴史ある街並みを眺めながら、大人も子ども満足な旅
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TB niki
2025.11.02 更新日:2025.11.30
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長野旅ブログを3本書いてきましたが、1週間の滞在のうち3日間は岐阜の飛騨高山に足を延ばし、あちこち回りました。行きたい場所がありすぎてスケジュールみちみち!良かったスポットをご紹介したいと思います。
朝は宮川朝市からスタート!

飛騨高山で毎日開催されている朝市。有名な2つの朝市のうち、宿から近かった「宮川朝市」へ行ってきました。

全体像をお伝えしたいものの、人が多くてあまり写真を撮れず…(モザイク多くてすみません)
川沿いに約700m、ずらっと並ぶお店にわくわく!

飛騨高山、実はみたらし団子の名所でもあるんだとか。お醤油のたっぷり絡んだ、甘くないお団子が朝ごはん代わりにちょうどよくて。

飛騨牛の肉まんも。(片手にはアイスというめちゃくちゃな朝食)

これは「さるぼぼアイス」というもの。「さるぼぼ」というのは岐阜の人気のお土産で、猿の形をしたお守りとして使われているんだそう。

一緒にいた義母が足を止めたお店。「山くらげ」という乾物が気になっている様子。いつも欲しいと思っていたけど都内ではなかなかお目にかかることがなかったんだとか。お店のおじいちゃんにものすごくいろいろ質問していて、試食もさせてもらっているのを見てたら私も気になってしまって。笑(こういうときのコミュニケーション能力、見習いたいな~)
初・山くらげ。私も買ってみました。
飛騨古川の街並み散策と鯉の餌やり

宿のスタッフさんに、子どもが喜びそうな場所を相談したときに紹介してもらった飛騨古川駅の「瀬戸川と白壁土蔵街」は、本当に来てよかったと思える場所でした。川沿いに連なる白壁土蔵。なんて風情のある光景なんでしょう!

そしてたくさんの鯉!
鯉の餌は売店があるので、そこで買ったものだけあげて良いことになっています。これには子どもたちが大はしゃぎ。(わかるわかる、私も小さいころ大好きだった!)

なにより、一緒に行った義母たちが旅が終わってからも「あそこは良かったねえ」と繰り返し言ってくれたのがうれしかったです。大人は街並み散策を楽しみ、子どもは餌やりに大興奮し…。
宿の方も言っていましたが、まだ認知度が低いのか観光客が少なめなことも良かったみたいです。

ちなみに鯉の餌やりは冬の間はできないのでご注意です。(雪が降ったらこの川に雪を落とすので、鯉さん春までお引越しするそう。)



日本酒に疎い私でも知っている!と入った「蓬莱」では、お店のお姉さんがいろいろと教えてくださり(ここでも義母のコミュニケーション能力爆発)、「へえ~」なお話もたくさん聞きつつお買い物。
飛騨古川、このあとまだ行く場所があったにも関わらず、ずいぶん長時間過ごしました。楽しかった~。また行きたい場所です。
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
40歳/夫・娘(6歳)・息子(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/平日は仕事、休日は子どもの習いごとと、毎日忙しく過ごしています。隙間時間に海外ドラマ鑑賞、読書をするのが趣味ですが、最近ピアノと編み物(かぎ針編み)を始めて夢中になっています。コーヒーやミルクティーを飲む時間を大事にしていますが、お酒も大好き。10年ちょっと、本(特に児童書)に関わるお仕事をしていました。本屋さんに入ると落ち着きます。絵本収集家です。
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