先日、義理実家のある丹波篠山へ帰省した際に、陶器市にいってきました。
「丹波陶器まつり」は毎年秋に実施されており、50以上の各窯元で器の展示販売やイベントが開催されます。篠山でしか購入できない地元「丹波焼」の食器をご紹介します。
各窯元をめぐりたかったのですが、今回は時間が限られていたため、色々な蔵元の器が展示販売されている「窯元横丁」にいってきました。
子どもも楽しめるガラメンワークショップへ(丹波陶器まつり)

まずは、娘も一緒に楽しめるガラメンのワークショップへ。
丹波焼の器の破片を集めてキーホルダーをつくります。
籠いっぱいに入ったガラメンからお気に入りのものを探すのが楽しく、子どもも私も真剣。色柄だけでなく、隣り合わせの破片とうまく繋がるように形も見ながら、組み合わせていきました。
\できあがりはこんな感じ/

左が娘作、右が私作。(娘の方が上手やん!)
良い思い出になりました◎
各窯元の器が集まる展示販売へ(丹波陶器まつり)

その後、丹波焼の展示販売へ。
「秋の味覚の器展」と題し、味覚の秋・食欲の秋にピッタリの器が並びます。

それぞれの窯元にコーナーが分かれており、少しづつ覗きながら自分好みのデザインの窯元を探していきます。
私のお気にいりの窯元(丹波陶器まつり)
今回展示されていた窯元の中から、私好みの窯元をご紹介します。
1つ目は、「HIRRO STUDIO」

シンプルなフォルムと淡い色が目に留まりました。
器は日常に馴染んでくれそうかという視点でよく選びます。
最近、紫の食器に惹かれがちで今回も目に留まったのは淡い紫の食器でした。

今まで食器は白が使いやすいと白ばかり集めていたのですが、紫は見た目の地味な和食を美味しく見せてくれるような気がします。
ちなみに前回、淡路島の「awabiウェア」さんで購入したのも紫のマグカップです。
2つ目は、「宮ノ下窯」。

平たく小さめな器たち。花びらや雫っぽい形も可愛い。タレやワサビなどをちょこんと乗せて出すのに良さそう!と今回はこちらの窯元で購入しました。

いつか料理とともにUPしたいな(さて、いつになるでしょうか笑)。
※撮影・掲載許可いただいています。
083 - ina
メーカー宣伝 / 兵庫県 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(6歳)/料理部・美容部/シンプル可愛いアイテムを集めることが好きです。料理は身体によくダイエットにもなるもの。美容は肌がよろこぶもの。ファッションは着心地のよいもの。その他、週末の家族とのお出かけやお洒落なカフェなどを紹介していきます。一緒に毎日のくらしをたのしみましょう。
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