増渕篤宥さんのスープボウルを買い足しました。

食器はしばらく買い足さないと思いつつ、ずっとスープボウルを探していて。

いつもスープをこれでもかというくらい具だくさんで作るので、普通のお椀くらいのサイズのものではちょっと小さくて、でもその次に大きいものが小さめのどんぶりくらいのサイズの器だったのです。

その間くらいのちょうどいいものないかなぁ～

でもどうせ買うなら絶対欲しい！というものじゃなければ今あるどんぶりサイズでどうにかなるといえばなるし…

何年もずっと思っていたのですが、まさに欲しかったサイズとデザイン！がぴったりきてお迎えしました。

どこかアンティークのような佇まい

初めて出会った増渕篤宥さんの器。

彫り模様が美しくて、均一ではない自然な釉薬の感じが好きで惹きつけられました。

散々悩んで耳付きのものと取手つきのものを組み合わせて選びました。

持っている他の器との相性も考えつつ選びましたが、洋食器のアラビアのルスカと合わせるのもまたよかったです。

ちょうどいいサイズがどんな場面でも

サイズがちょうどよくて本当に重宝しています。

少し肌寒くなってきてたっぷりめのスープにも鍋の取り皿にもぴったり。

一人ランチに鍋の残りにご飯を入れて食べたり。

汁物だけでなく、ちょっとしたおかずを盛り付けるにもいいサイズです。

しっくりくるちょうどいい大きさのお気に入りが増えるとまた日々のお家ご飯が楽しくなります。