【福岡】秋の糸島さんぽ 2025

福岡の都心から車で30分くらいで行ける海沿いのエリア、糸島。

海も山も近くて最近は移住する人も多い魅力的なところです。

久々に糸島の大好きな友人に会いに行ってきました。

糸島に行くときはこちらは外せません

地元の新鮮食材

伊都菜彩（いとさいさい）

糸島の農家さんが作った野菜や果物などが並ぶ産直市場です。

伊都菜彩は真っ先に友人にリクエスト。こちらに立ち寄る際は保冷バッグはマストです。

糸島のおいしいが全部そろいます

伊都菜彩＝テーマパークだと思っています。

手前のいちじくはキズありで280円。ラスト２個をゲットした瞬間なんて、私の中ではアトラクション並みの高揚感。キズありでもとってもとっても甘くてジューシー。さらにジャムにしちゃうので美味しいがずっと暮らしの中でも続くウイーク。

初めて買ったコリンキー。こういう出会いも楽しいですよね。生食で食べられるカボチャは、まずわが家のハロウィン飾りに。

やがて・・・

ラペに変身♩おいしくいただきました。

たのしいアトラクションを味わった後は友人おススメの美味しい糸島ランチを。伊都菜彩から少しドライブします。その道中もすごく楽しい・・・♩

海を眺めながら・・・

かずら

西浦漁港の食堂「かずら」。目の前には漁港が広がります。

こちらで水揚げされたばかりのお魚をいただけます♩

店内はとっても広々として気持ちの良い空間でした。漁に使う綱を保管しておく倉庫をリノベーションされたそうです。

わたしは旬のカマスを焼き魚定食でいただきました。

身がふっくらしていておいしい・・・♩副菜の分厚いお刺身だけでご飯1杯はいけます。ちなみに、お味噌汁もご飯も一杯はおかわり無料です。友人はサンマ定食をおいしく頬張っていました。

そしてコーヒーブレイク。

ハワイなコーヒーショップ

タリア コーヒー ロースター 

店内にはサーフィンにまつわるグッズもたくさん。今回私たちはテイクアウトを。次回はゆっくり店内を回遊しながらお茶したい心地良い空間でした。おいしいラテを飲みながらドライブしながら向かった先は・・・

シンプル美

PEBBLE CERAMIC DESIGN STUDIO　工房へ

糸島市で活躍する友人の作家　石原亮太さんの工房「Pebble Ceramic Design Studio」へおじゃましました。

作品がどうやって生み出されていくか。興味のある製作工程も丁寧に教えてくれる貴重な時間です。

友人が連れて行ってくれた糸島さんぽは、五感すべてで楽しめるユートピアな旅でした。

帰る頃には、空っぽだった保冷バッグはぱんっぱんに詰まり、わたしの充実感そのもの。

そこには友人の優しさもたっぷり詰まっていました。

秋のたのしいが詰まった、糸島さんぽでした。