やっと涼しくなりましたね。って、こないだまで暑かったのに、朝晩は寒い…。秋はどこにいったんや…。
短い秋を楽しむべく秋の味覚満載のお料理教室に行ってきました。
今回も兵庫県芦屋市にあるCHECK&STRIPEさんへ。クリエイティブ活動とストレス発散が同時にできる私のパワースポットです。
※以下、ブログ掲載許可いただいております。
布屋さんの地下へ参りましょう

布屋さんのお店の地下にキッチンがありまして、まるで隠れ家のよう。このワクワクする地下室でお料理のワークショップが行われます。
石本暁子先生の教室はシンプルな調味料で日常のお料理がグッと美味しくなるので、とても勉強になります。お料理教室では知らなかったメーカーの調味料や高級な塩、酢を扱えるので、いつも楽しみにしています。
ほんわかした石本先生の笑顔をパチリ。顔出し許可いただいています(*^^)v
今日のメニュー
・栗のタタン風キャラメルケーキ タタン風って何ぞや???と思っていたら、タルトタタンのことですね。お持ち帰りできます(^^♪ よくあるクッキー缶でもうまく焼けるとのことです。

・牛肉とキノコのオイスター炒め 簡単で間違いなしの味付けです。
・蒸しナス 季節の野菜をいただくレシピ。合わせるタレにショウガが効いていて絶妙。
・蓮根とリンゴのサラダ 具だくさんの秋の味覚サラダ。
・シンプル炊き込みご飯 出汁が効いている炊き込みご飯。誰もがほっとする和のお味。
・洋ナシの白ワインゼリー 旬の洋ナシを使った手抜きなしのおしゃれデザート。

試食タイムと手づくりのお話

参加された皆さんとはお料理の話はもちろん、布屋さんで開催されるワークショップならではの手づくりのお話も。自作のお洋服や小物で参加される方もいらっしゃって、ハンドメイド話に花が咲きます。

石本先生作のマロングラッセもいただきました。甘さ控えめ、栗の味がしっかり感じられます。
帰宅後のデザートタイム
夫も娘もこのお持ち帰りのデザートを毎回楽しみにしています。今回の栗のタタン風キャラメルケーキは13cmのスクエア型の缶で、石本先生から6等分の大きさが食べるのにちょうど良いとのアドバイス。3の倍数なので、我が家では揉めずに済みました。ほっ。

栗の下ごしらえを石本先生がやってくださっているので、ごろっときれいな大き目の栗がいただけます。
「6等分って小さくない?!」と思いましたが、1切れに栗が1.5個分入っていて食べ応えがあり、充分楽しめました。アールグレイが効いたふわふわの生地に栗とキャラメルソースが絶妙に合わさって、短時間で美味しいものが食べられる工夫されたレシピです。
芦屋を散歩して帰りましょ

ワークショップ後は、いつも、ゆっくり布を見てから帰り道へ。先日布を買ったばかりなので、今日は布を買うのはグッと我慢。
芦屋川沿いを散歩しながら駅へ向かいます。涼しくなった芦屋川沿いをゆる~りと歩くのも良いものです。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
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