【LEE11月号】ゆで鶏とスープが同時に完成するコウケンテツさんの鶏肉レシピは、疲れた日の夕飯に大助かりでした

LEE11月号のレシピ特集『コウケンテツさんの料理のモヤモヤ、全部「鶏肉」で解決できます！』はご覧になりましたか？

コウケンテツさんが、鶏肉の部位や調理法を変えて、マンネリ化しない鶏肉レシピをたくさん紹介してくださっていますよー。

「ゆで鶏のおろし添え＋豆苗の卵スープ」を作ってみました。

物価高の救世主・鶏むね肉を使って「ゆで鶏＆鶏だしスープ」が2品同時に完成してしまうという、手間も家計にも大助かりなレシピです。

しっかり粗熱が取れてからカットすることをオススメします。

実は、ゆで鶏の断面をよーく見ると、しっとりしたものと、ちょっとパサついたものがあるんです。

美味しそうなので早く食べたくて、お肉が熱いうちに切り分けたら、断面が少しパサついてしまいました。しっかり粗熱が取れてからカットしたら、比べようもないくらいしっとり仕上がっていたので、ぜひ時間をおいて冷ましてからカットしてみてくださいねー。

倍量作ってアレンジしました。

こちらの料理を作った金曜の夜は、献立を考える気力が残っていないほど疲れていたので、簡単にメインとスープが完成して大助かりでした。

ちなみに、レシピは2人分だったので、倍量で多めに作りました（←そういう気力は残っていた）。

翌日、ゆっくり起きた土曜の朝食に、残しておいたゆで鶏をはさんで、バゲットサンドにして美味しくいただきました。

スープはおかわりが相次いで、翌日まで残りませんでした。鶏のお出汁がとっても美味しくて、息子たちにも大好評でした♪

【LEE11月号】コウケンテツさんの鶏肉レシピ

『コウケンテツさんの料理のモヤモヤ、全部「鶏肉」で解決できます！』には、子どもが喜びそうな「サクサク甘辛チキン」や、夫のおつまみにピッタリの「鶏手羽先のナンプラー揚げ」、下味冷凍しておけて私が嬉しい「簡単ハニーマスタードチキン」などなど、たくさんの鶏肉レシピが紹介されています。どれも美味しそうなので、いろいろ作ってみようと思います♪

ご紹介したレシピはこちらからご覧いただけます。 ↓

最後までお読みいただきありがとうございました。　034 ナタリー