息子が小学生になって、土曜授業の振り替えやら創立記念日やらちょこちょこ平日のお休みがあります。せっかく休みなのに学童に行きたくない、という息子の希望もありそんな日はわたしも一緒にお休みをとって小学生からしかできない体験や工場見学などに連れて行くことが増えました。
今回も学校の特別休暇があったので、平日限定・小学3年生以上から参加できる警視庁の見学に参加してきました。
ドラマでよく見るあの場所に。
霞が関にある警視庁本部。刑事ドラマを見てるとちょくちょく上からの映像が映るおなじみの場所。
あの建物に入れるとあって母もちょっとドキドキ。
電話でしか申し込みできないし、そこまでメジャーでもない見学なのかなと思っていたのですが実際にはバスツアーにも組み込まれているようで団体の見学客もたくさん来ていました。
警視庁見学は警視庁の概要説明(クイズ&映像で学ぶ)→110番の指令室見学→資料室の見学で約1.5時間のコース。写真は資料室の一部の場所でのみ撮影できます。

一言で警察といっても、多種多様な部署に分かれていて業務内容も多岐にわたっていることを改めて実感。概要の説明で流れる映像もドラマ仕立てになっていて見ていてワクワクしました。
110番が入電してくる指令室、こちらもドラマでおなじみですが上から実際に働いている人の様子を見ることができてこちらもとっても興味深かったです。ひっきりなしになる電話の様子、対応している方たちを間近で見ることで現場の緊迫感を味わえたような気がします。
息子は資料室でもひとつひとつの説明をじっくり読んでいて時間が足りないくらいでした。
ちょうど学校で警察や消防署などのお仕事を勉強したばかりだったので、すーごく満足してくれたようです。
うれしいお土産も♪大人も本当に楽しめるのでおススメの社会科見学です。

ちなみにお昼は一般の人も入れる農林水産省内の食堂でいただきました。
大人が実際に働いている現場になかなか子どもは入る機会がないので、一日を通して有意義に過ごせた気がします!楽しかった♪
MOGI
会社員 / 神奈川県 /
41歳/夫・息子(8歳)・娘(5歳)/手づくり部・美容部/リモートワークを中心にフルタイムで毎日忙しく働いています。フットワークの軽さには自信あり。趣味は国内外問わず旅行に出かけることで、日本国内は47都道府県制覇!世界遺産を観に海外もアジア、南米、ヨーロッパなどさまざまな国を訪れています。休みができると1日10軒以上のパン屋やカフェを巡る食いしん坊。ラストイヤーもグルメクリップが多くなりそうですがよろしくお願いします!
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