まさに芸術★煙の中から現れるお芋スイーツ？！現座『芋山』へ

こんにちは！おてらです＾＾

秋っておいしい物がいっぱいでついついたくさん食べてしまいますよね！

さんまに栗にお芋。どれも大好きです♡

今回は休日に予約をして訪れた「銀座 芋山」

紫色の暖簾が目を引く落ち着いた外観で、木の温もりを感じる上品な佇まい。

GINZA SIXのすぐ裏という好立地ながら、通りから少し入った静かな場所にあり、賑やかな銀座の中でもほっとできる隠れ家的な雰囲気です。

店内はダークブラウンを基調にした静かな空間。

カウンター席とテーブル席があり、照明も柔らか。

お芋を焼く香ばしい香りがふわりと漂い、ゆったりとした時間が流れていました。

芸術的スイーツに感動！

今回いただいたのは、モンブランと芋ブリュレ、そして和紅茶のセット。

どちらのスイーツにも名物のスモーク演出付きで、白いドームが運ばれてくると、テーブル全体が小さな舞台のように。

ふわりと立ちのぼる煙の中からスイーツが現れる瞬間は、思わず息をのむ美しさでした！

モンブランは、目の前で絞られる“生搾り”タイプ。

糸のように繊細に重ねられたさつま芋クリームは、口に入れるとふわっと消えるような軽さ。

お芋の自然な甘さが引き立つ、やさしい味わいでした。

芋ブリュレは、表面を香ばしくキャラメリゼした温かい焼き芋に、冷たいアイスを添えた一皿。

この“温×冷”の組み合わせが絶妙で、口の中でとろける瞬間がたまらない美味しさ。

アイスの味は控えめながらも、芋の濃厚さを引き立ててくれる絶妙な存在感でした。

お土産も充実

テイクアウトでは、人気の芋けんぴを購入。

上品な蜜が絡み、軽やかな食感でついもう一口…と手が止まらなくなる美味しさ！

おうちでも秋の余韻をゆっくり楽しめます。

銀座駅から徒歩数分、GINZA SIXのすぐ裏という立地も魅力。

落ち着いた空間で、五感すべてで味わう“お芋の世界”は、まさに秋のご褒美時間でした。

次は友人を誘って、もう一度このスモーク演出を体験したいと思います。

お店の許可をいただいて撮影、投稿しています