【10月何着てた？】最高気温29度！まさかの暑さに、GU柄ジャケット×柄スカーフで「秋の気分だけ」コーデ

こんにちは！LEE100人隊029のYukapoです。

10月といえば、爽やかな秋晴れで、薄手のニットやトレンチコートが活躍するイメージですよね。ところが、今年も私の住む地域では、日中まさかの29度超え！

朝晩は少し涼しくなっても、日中のこの暑さ…。

「さすがに半袖は季節感がないかな？でもジャケットは暑いし…」と、鏡の前で悶々としていました。

そこで、この暑い10月上旬によくやっていた「秋の気分だけ」を叶えるコーディネートをご紹介します！

暑い日でも秋らしく見える「素材と色」で乗り切るコーデ

この日のアイテムはこちらです。

• トップス： ブラウンのTシャツ（GALERIE VIE / ギャルリー・ヴィー）
• ボトムス： 白のワイドパンツ（UNIQLO / ユニクロ）
• アウター： グレンチェックのダブルジャケット（GU / ジーユー）
• 小物： 写真に載せてないですが、ブルーベースの柄スカーフ（愛用品）

【ポイント1：ボトムスは明るい色で涼しげに】
29度の日、黒やネイビーのパンツだと、どうしても重く見えがちで、見た目も体感温度もアップしそう…。

そこで、ボトムスはユニクロの白のワイドパンツを選んで、見た目に抜け感と清涼感を。ワイドシルエットで風が抜けるのも嬉しいところです！

【ポイント2：色は「秋」で、素材は「夏」！】
トップスは、秋カラーの定番、ギャルリー・ヴィーのブラウンTシャツに。素材は薄手の綿なので、日中も快適です。

ジャケットはGUのチェック柄で秋らしいトラッドな雰囲気ですが、こちらは肩掛けで！
「ジャケットは着ない（羽織るだけ）」、これで体感温度がぐっと下がります。

柄×柄を格上げしてくれる「スカーフマジック」

「ジャケットが細かいチェック柄なのに、スカーフも大胆な柄。柄×柄って変じゃないかな？」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。

でも、大丈夫！

• GUのジャケット柄：細かいモノトーン系の柄なので、無地感覚で使える
• スカーフの柄：ベースのブルーが涼しげで、インナーのブラウンとも馴染む

というように、お互いを邪魔しない関係（だと思ってます）

むしろ、地味になりがちなチェックジャケットに、スカーフの鮮やかな色（青や緑）が加わることで、顔周りがパッと華やぎません？？

これだけで、秋の気分と上品さがぐっとアップします。

この季節の変わり目は、色や小物で「なりたい季節」の雰囲気を出すのが、おしゃれを楽しむコツかもしれませんね！

少しでも参考になれば！

Yukapo（ゆかぽ）