【LEE11月号掲載】体も心もゆるんで睡眠の質アップ！ゆるめる技術をお試ししました

こんにちは　キッキです。

LEE11月号に掲載されている「ゆるめる技術」で自律神経はととのいます！。

こちらのメソッドのお試しに参加させてただきました～！

私がお試しさせてもらったゆるめる技術は「簡単ストレッチ」。

自律神経を自分で整える睡眠のメソッドです♪

私の悩み

私はやらないといけないことで頭がいっぱいになったり、タスクに追われるとストレスが溜まり、眠りが浅くなりがち。

深呼吸できていないと感じたり、動悸がしてしまうこともあります。

そんなときは、まさに負のループ！

眠れないことでイライラが募り、さらに体の緊張も強くなって、全身ガチガチに…

お試ししたのは睡眠の質がアップする「簡単ストレッチ」、そして睡眠の質を上げる技術として6分間読書！

誌面ではそのうち2つの写真を掲載していただきました。

実践して感じた「睡眠の質アップ」につながる効果をレポートします！

効果その1　普段いかに力が入っているかが分かって、力の抜き方を覚えた！

力を入れるのは得意でも、抜くのって意外と難しいんですよね。

今回、試してみた「筋弛緩法」は、全身にギュッと力を入れてからストンと抜く方法。

最初は力加減の調整が難しかったのですが、続けていくうちに「自分は肩にすごく力が入りやすい」と気づきました。

そして力を抜くと、ふにゃ〜っと体がゆるんで、そのまま寝てしまいそうな心地よさ。

ベッドの中でも思い出したらすぐできるのも◎

この力を抜く感覚を覚えてからは、寝つきがスムーズになり、ぐっすり眠れるようになりました。

効果その2　深い呼吸ができ、筋肉が緩むと同時に血行の良さも感じるようになった

「ストレッチポールを使ったストレッチ」は、ストレッチポールの上に寝て腕を上げるだけの簡単な動きです。

私は丸いポールを持っていなかったので、持っていたダイソーの半円タイプを代用しました。（クッションでもOKだそう！）

腕をバンザイしながら深呼吸すると、胸がぐ〜っと開いていくのが分かり、呼吸がどんどん深くなる！

終わるころには酸素や血液がまわっている感覚があり、「ゆるんでる～！」と実感できました。

深い呼吸ができるようになると、緊張がやわらぎ、自然と眠りに入りやすくなったのを感じます。

お試し中、睡眠時間が短くなった日もありましたが、翌朝の目覚めがスッキリしていました。

効果その3　ストレッチや読書が習慣になり、睡眠のリズムが整った

このストレッチをきっかけに、寝る前の「ゆるめる時間」を意識するようになりました。

お試しのおかげで、軽いストレッチや読書をするのが、今では習慣になりました。

体をほぐしてから眠ることで、深く長く眠れるようになり、翌朝の目覚めもすっきり。

ストレッチは気持ちよくて続けやすいので、「やりたい」に変わりました。

このメソッドのいいところは、すぐに取りかかれること。

4つ全部を行う日もあれば、1つだけの日もありましたが、その日の自分に合わせて無理なく続けられるのが魅力です。

ベッドに入って「今日は寝つきが悪そう…」という日も、布団の中で筋弛緩法を行うと、体がポカポカしてきてゆるみ、自然と眠りに入れました。

６分間の読書も、「これで眠気を招くの⁉︎」と半信半疑でしたが、継続的な読書習慣がない私でも、この6分が続けやすい！

子どもたちと一緒に絵本を読んだり、一度読んだ本も◎

特に、小説だと内容に没頭してしまうので、エッセイや暮らしの本は6分読書に向いているな〜と感じました。

睡眠の質を上げたい方はぜひ試してみてください！

他にもゆるめる技術のメソッドは、呼吸法、セルフタッチ、腸もみがあります。

私もこれから挑戦して、全身をゆるめていきたいと思います。

018 キッキ