大阪・大阪市長居植物園で行われているチームラボ・ボタニカルガーデン大阪へ娘と帰省したときに訪れました。
昼間とは違う静けさと、光と音に包まれた夜の植物園はとても幻想的で日常を忘れる時間でした。
秋の夜長にぴったりの、心がふわっとやわらぐ体験レポです。
光が描く幻想の森
ただ光を当てているだけなのに、木々や池が日中のそれとはまったく違います。

風に揺れる草木に映る光の陰影、水面に映る色の移ろいが美しく、自然とデジタルアートが融合した空間を感じました。
周りに人がいてもそれが気にならなくなるくらい暗闇がちょうどよく没入できます。

お気に入りは可愛すぎるタマゴ型のアレ
森の中に点々と並ぶ、エッグのようなオブジェ「光のovoid」。
触れると光がふわっと変わり、周囲のオブジェにも連鎖する様子はまるで命が宿っているみたい。

年甲斐もなく、キャッキャと声をあげながら、何枚も写真を撮ってしまいました(笑)。
さらに別のエリアには、ふわふわで大きな 「光のOvoid」 が。

ベイ〇ックスが本当にいたらこんな感じなのかな…と、いろいろ妄想を膨らませながら、光と球体に包まれる癒しの時間を満喫しました。
秋の夜長にぴったりの癒し時間
全部で15個のエリアは静と動それぞれが組み合わされています。

自然に溶け込み、静かな夜の空気を肌で感じたり、映画のワンシーンのような躍動感ある演出に没入したり。
自分のお気に入りを探すもよし、お散歩ついでに芸術を楽しむもよし。

光と自然に包まれるひとときは、ただ光を眺めるだけなのに、いつの間にか深呼吸したくなるほど心地よく、また季節を変えて訪れたいと思える特別な時間でした。
いろいろ堪能して約2時間、5000歩ほどです。小さいお子様連れも多くいらっしゃいました。現地でチケットを購入するよりも、事前購入がお得でお勧めです。公式サイトで購入すれば日時変更も可能です!

最後までご覧いただきありがとうございました♪
まこみー
ライフオーガナイザー / 岡山県 /
43歳/夫・娘(16歳)・息子(12歳)/料理部・美容部/大阪府出身→空港が大好きで就職した愛知県で人生初の一人暮らしを全力で楽しむ→結婚を機に退社、知り合いゼロの岡山県へ。孤独な毎日から片付けをきっかけに抜け出し、今では忙しい日常の中にも常にワクワクを探しています。冷蔵庫をフル活用した簡単料理と色にこだわったコーディネートが大好物な2児の母です。身長161cm。パーソナルカラー:ブルベ、骨格:ストレート。
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