【LEEレシピ】ワタナベマキさんの「豚バラとレンコンのみそ炊きごはん」、このお肉で代用して作ってみました。

こんにちは、ちょこちゃんです。
愛犬と6時に散歩にいくときの格好、9月のどんなときもハーフパンツにTシャツでオッケー！から、「今寒い？」と確認するように。ちゃんと、秋ですね。

さて、今日は・・・

ご飯が美味しい季節！
炊き込みご飯好きで、見てすぐ作りたくなった

ワタナベマキさんの炊き込みご飯レシピ
（アレンジ編）

秋と言えば、炊き込み！

栗ご飯は苦手です。
栗はモンブラン以外苦手です（笑）
そして、栗ご飯以外の
炊き込みご飯（＝茶色いご飯）が大好きです。

秋になると、いろいろ炊き込みご飯を調べたて作りたくなります。炊き込みご飯って準備する台所の上はいろいろ出て大変な割に、最終食卓の上には、ごはん茶碗の上に収まってしまう。。なんだかもうちょっとひのめを浴びる、いや炊き込みご飯用の茶碗、、とか、ちゃんと炊飯器じゃない土鍋とかで炊いて食卓へという存在感とごちそう感が欲しい。。と毎秋に思うのですが、今はまだ「炊飯器」です。

LEEレシピで何か作ろうかなと思ったら飛び込んできた！

これからは、作ってみた感想です。

ざっくりいうと、
材料を炒めて、
みそや他の調味料を混ぜてから汁気を飛ばして出来上がり。

米1.5合（2-3人分）

混ぜる調味料は

• しょうがの2りおろし…１かけ分
• みそ…大さじ2
• 酒、みりん…各おおさじ1
• しょうゆ…小さじ2

今から炊き込みご飯つくるの？
と言われたほどのフライパンの中＾＾

本当は「豚バラ厚切り肉（焼肉用）」に焼き目がつくまで炒めます。今回トンカツ用のお肉を使ったので少し長めにじっくり焼いてみました。

ーれんこんの大きさ「少し大きくない？と疑うほどで」
ーしっかりと汁気がなくなるまで炒めるところ
ー炒めるときに入れる「しょうが１かけ」はちゃんと１かけ。（けちらない、少し多めでもいいかも。みそやお肉のしっかり感をさっぱりに調和してくれるのが、生姜と青ネギ！）

炊き込みご飯の好きなところは、
できあがるときのワクワク。
いつものごはんが別物になるところ。

炊飯器の中では、
どんなフェスティバルがあるのでしょうか。

炊き込んだら、副菜作り

炊き込みごはんのいいところは、食卓がなんか楽しくなるところ。のような。そして副菜？他のおかずをがんばらなくても、副菜が良く見えるというか（手の込んだ食卓になってくれるというか）と勝手に思っています。

今回の豚肉とレンコンのみそ炊き込みは、
ちゃんと、おかず、1品。
だからさっぱり系の副菜で、充分でした。

鮭を入れたり、ゴボウを入れたり、キノコを入れたり。いろいろ炊き込んできましたが、「みそ炊き込み」は初めてです。うちの母世代も、美味しい美味しいと。炒めているときは脂っこいかな…と思ったのですが、しょうがの助演女優賞のおかげで、見た目よりさっぱりとした、まぜご飯でした。それでもちゃんと、「食べたよ」という満足感もある一品に。

皆さんは、この秋何でまぜごはん、つくりましたか？もしくは好きですか？　来週はちゃんと「豚バラ厚切り肉」で作ってみますね。炊き込みって、工程より「ちゃんとつくってるねぇ」と誰に言われたもいないけれど、自分で思うレシピですよね。（笑）

014ちょこちゃん