【大阪・関西万博限定】セントジェームスのウェッソンを買いました【洗濯による縮みを検証】
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002 みなっこ
2025.10.07
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万博も最終コーナーを周りましたね。
大阪在住の私ですが、暑さにめっぽう弱いため涼しくなった10月、そして仕事が確実に休みとなる日曜日に万博に行ってきました。
終盤を狙ったわけでもなく、繁忙期で先の予定が見込めずに予定変更をしたのが4カ月前。万博終盤に近付くにつれ予約変更が難しくなり、選択肢がなかったのでございます。
終盤の万博会場に行くと
当日は予想通りのすんごい人!人!人!!!どこを見ても人。
幸い9時からの予約が取れていたため、事前に万博と言えばこの方!のTBこばんさんと、先日会えた100人隊のYukapoちゃんに攻略法を伝授いただきました。
2人の知識を総合すると9~10時はゴールデンタイム。この間に行きたいところを回るべしとのアドバイス。欲張ってはいけないので、ずっと気になっていたフランス館一択に計画を立てました。
7:30分に夢洲駅着⇒グルグル指定されたところを歩いてグループ分け待機が8:00⇒8:50に手荷物検査に並ぶ⇒9:15にゲートを通過して万博会場へ。
ちなみに混むことで有名な東ゲートです。
お目当てのフランス館
入場してすぐにフランス館に向かったので20分待ちで入れました。
このときにフランス館のスタッフユニフォームがボーダーでかわいくて。思わず『かわいいですね。』と声を掛け、案内スタッフさんも『ユニフォームなんです♡』とポーズをとってくれました。このときにボーダー良いかも!!!と物欲が沸々と。
フランス館の中は想像以上に良かった。ここで少し中の写真を。ネタバレ注意です。

お目当てのルイヴィトン。この展示のためであろう、ヴィトンファッションの方も多くいらっしゃいました。おしゃれで目の保養♡

壁一面に並ぶトワル。ディオールのもの。幻想的でずっと見ていられるほど美しい。
万博限定ワッペン付きのセントジェームス
フランス館の横にある小さなショップにてお買い物をしました。
セントジェームスの定番モデル、『ウェッソン』。バスク地方で漁師が愛用していた仕事着がウェッソンの原点。ボートネックと幅広の身幅が特徴です。その定番『ウェッソン』にフランス館万博限定のワッペン付き。かわいい( *´艸`)
『限定』と『定番』、どれも私の好きな言葉でございます。

ボーダー迷子、これで脱却できるかな。ぴったりより、ゆるっとメンズっぽく着たかったので、ここは思い切ってT4サイズ(日本サイズのM~Lサイズ相当)を。
試着ができないので冒険のお買い物。慎重に身幅をチェックして、ショップスタッフさんにも目安を聞いてから購入しました。
洗うと少し縮む生地です
スタッフさんに確認すると、洗えば2~3cm縮みますとのことだったので、そこも考慮して購入しました。
実際に一般的な普通洗いモードで洗濯してみると、身幅50cm⇒47cm、袖58cm⇒55cm、着丈69cm⇒66cmと見事に3cmずつ縮みました。身幅で3cmの縮みなので、ウエストは3cm×2=6cm縮んでいます。縮み具合は個体差や洗濯方法にもよると思うので参考にしてください。

幸い縮んだことで、より自分に合ったサイズに。つかず離れずの絶妙な具合に変身してくれました。

シンプルなおフランスファッションとして万博の余韻を楽しみたいと思います。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
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