【片付けの秋】やって実感！秋が物の手放しに向いていると思った3つの理由

こんにちは！076そのぴです。

子供達の夏休みが明けた9月からお片付けを始め、ゴミ袋10袋分と粗大ゴミ3点を手放しました。10月に入ってからもせっせと継続中です。

そんな一ヶ月を振り返ったブログはこちら▼

実際に取り組んでみて「秋って物を手放すのに最適な季節だなぁ」と感じた理由が3つあったので、私なりにまとめてみたいと思います！

一番の理由は気候です！涼しい！

昨年末、12月から片付けと大掃除にダブルで着手しましたが、あまりの寒さで思っていたほど捗らずにそのまま年が明けてしまいました。（遅すぎた！）

私が今メインで片付けている物置部屋（納戸）には空調設備がありません。玄関や廊下、脱衣所などのエアコンのない空間でも暑さ寒さを気にせず手を動かせる秋は、掃除もお片付けも捗りやすいなぁと感じました。

窓を開けるとひんやりとした優しい風がふわっと入ってきてとても気持ちが良いんです♪

お部屋の空気を入れ替えながら心地良い風を感じて進めるお片付けは充実感があります！ なんとなくメンタルの安定にも繋がっているような気がしています。

スケジュールは人それぞれだとは思うのですが、私の場合は9〜11月の3ヶ月間は比較的イベントが少なく、お片付けに集中しやすい期間だと感じました。

春は年度始め。新生活のバタバタや慣れない生活リズムで自分も家族もあまり余裕がありません。子供達のスケジュールも変則的な事が多いです。

夏は子供達の夏休み。自分の思い通りのスケジュールで進まない日が多数。(※子供のおもちゃや作品を一緒に見直すのは良いと思いました！来年の夏は取り組みたい！)

冬はクリスマスやお正月などイベントが多く、子供達も冬休みに突入。。

こう考えると、心も時間も比較的ゆとりのある秋はじっくりとお片付けに取り組むのに向いていると感じました。

「秋のうちに物を手放し、年末は大掃除」という流れも作っていきやすそうです。

粗大ゴミ収集やリユースショップの混雑時期を避けられるという点もかなり大きなメリットだと思います。大掃除を始める12月、引越しの多い2月3月の年度末は混雑しているイメージがありますよね。

以前、年末の大掃除で12月に粗大ゴミ収集の予約を取ろうとしたところ、予約できる日付がなんと年明け！せっかく「これを手放すぞ！」と心に決めたのに、不要なゴミを近くに置いて年を越さなければならなくなり…かなりモヤモヤしました。

9月、10月と何度か粗大ゴミ収集をネット予約しましたが、翌週か翌々週には予約が取れました！

スムーズに手放しをしたいのであれば、やっぱり秋が最適だなぁと身をもって感じています。

理想は、無理のない範囲で手放しを日常にすること

…とは言え！季節や時期を限定せず、日常的に物を手放して行くのが良さそう…というのがやっていて感じた結論です。 今は、「秋の片付け」と題して意気込んで取り組んでいますが、日々の生活の中で物が溢れないよう物量を把握していくのが本来であれば理想的だと思いました。

今、物を色々と引っ張り出して、なんとなくですが「これはこのくらい持っている」と物量の把握が出来てきたところです。

疲れない程度に（←これも大事）、でも日常的に・・家の中の物の見直しをこれからもしていきたいです。

次回、10月上旬に手放した物の記録をまとめたいと思います！