【中秋の名月】娘と一緒にお月見団子づくり。みたらしタレは別添えでちょっと特別に。
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050 むらゆか
2025.10.06 更新日:2025.10.08
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こんにちは。むらゆかです。
中秋の名月の今日、いかがお過ごしですか。
我が家は娘と一緒にお月見団子を作りました。
だんご粉をこねて丸めるだけのシンプルな作業ですが、子どもにとっては粘土遊びのようでとっても楽しかった様子。
「まんまるお月さまみたい!」と笑いながら、かわいいまんまるのお団子ができました。
親子で楽しむお団子づくり
まずはだんご粉にぬるま湯を少しずつ加えながらこねて、耳たぶくらいのやわらかさに。
「これくらい?」と娘が手のひらで転がす姿がかわいくて、思わず写真をパチリ。

お湯でゆでると、ぷかっと浮かんでくるお団子たち。
「わぁ、浮いた!」と歓声があがり、キッチンが一気に楽しい雰囲気になりました。
みたらしタレは別添えで
今回は、みたらしタレを別添えにしてみました。
しょうゆ・砂糖・みりん・片栗粉を混ぜて、弱火にかけてとろりと仕上げるだけ。

お団子にかける前に、自分で好きなだけ添えられるのが楽しいポイントです。
「このお団子にはたっぷり」「これはそのまま食べる!」と子どもたちもそれぞれ楽しみながら食べていました。
秋の夜に、まんまるな幸せ
できあがったお団子の横には、今年ベランダで育てて刈り取った稲を。

手作りのお団子に、育てた稲。
何だかそれだけでとても豊かな気持ちになります。
お団子はほんのり甘くて、もちもち食感。

月を見ながら「きれいだね」と並んで食べる時間は、なんだか特別で。
季節の行事を親子で楽しむことで、心に残る小さな思い出がまたひとつ増えました。
忙しいからこそ丁寧な時間を
忙しい日々の中でも、ちょっとした行事を丁寧に過ごす時間は、心を整えてくれる気がします。
お月見団子づくりは、材料も手軽で準備も簡単。
来年もまた娘と、そして来年は息子も一緒にまんまるのお団子を作りながら、秋の夜空を見上げたいです。
ー追記ー
しーさんがこのクリップを紹介してくれました!
今年の十五夜はアイデアと工夫で乗り切ったしーさんのクリップ、娘さんとのほっこりエピソードも素敵なので是非読んでみてください♪
050 - むらゆか
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(6歳)・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/三度の飯より料理好き。日々、家族の「おいしい!」のために時に手を掛け、また時には手を抜きつつ楽しみながら作っています。毎日の献立や子どもたちと作る工作、また趣味の洋裁について書くことが多いです。気負わず自分らしくゆるっと丁寧な暮らしを実践中。
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