「宝塚すみれクッキー」購入│ 宝塚歌劇の世界観を堪能できるクッキー缶。─パティスリー・マグノリア─
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TB はな
2025.11.05
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出会いは突然に。
パティスリー・マグノリアの「宝塚すみれクッキー」
宝塚歌劇の観劇を終えた後…、東京宝塚劇場向かいの商業施設・日比谷シャンテで見つけた、期間限定ポップアップ。そこで出会ったのがパティスリー・マグノリア(Patisserie Magnolia)の「宝塚すみれクッキー」です。

缶のビジュアルの可愛さもさることながら、中身のクッキーまで色とりどりでエディブルフラワーも使ってあって、とっても凝っていて。「目で見て楽しく、味わい深く、そして心まで豊かに。」──そんな想いで生まれたという、パティスリー・マグノリアは、宝塚というエンタテインメントの街にふさわしい、華やかで遊び心溢れるお菓子を届けるお店です。

クッキー缶以外にも、可愛い缶に入れられたスイーツがたくさん並んでいて、とても夢々しい世界観。見た目だけじゃなく、地元生産者から届く無農薬のエディブルフラワーを使って、フランスやタイで製菓・料理を学んだオーナーシェフが手がけるスイーツは、まるで小さな舞台のようですね。

パンジーのエディブルフラワーがトッピングされた「宝塚すみれケーキ カカオ」は残念ながらこの日は完売。「作りたての美味しさ」にこだわっているそうで、季節のお花や果実を使ったスイーツを一つひとつ丁寧に届ける姿勢は、宝塚観劇のお土産としても大人気なのだとか…!

食べるだけでなく、眺めて楽しむ──そんなスイーツの魅力を存分に体験できるお店です。
Welcome to the Takarazuka Revue World!!
宝塚歌劇の世界観がギュッと凝縮
クッキー缶のデザイン
手に取ると意外にズシッと重さがあります。蓋のビジューデザインも可愛いのですが、真骨頂は側面!

側面には、宝塚歌劇団を構成する5組をモチーフにした図案が施されているんです。

↓左から宙組、雪組、花組、月組、星組。しっかり組カラーも反映されているなんて心憎い…!

What’s inside?
クッキー缶の中身&食レポ
蓋を開けた瞬間のワクワク感は、観劇の余韻をさらに華やかに彩ってくれるかのようです…♡

エディブルフラワーの「宝塚すみれクッキー」は、発酵バターの香り豊かな生地に、エディブルすみれの花をそのままトッピング。サクサク軽やかです。「すみれのアイシングクッキー」は、淡い紫の花が描かれたアイシングが繊細で美しく、見た目も味わいも上品。下の段には「バタークッキー」が。シンプルながら王道な美味しさです。

ディアマンクッキー<すみれ>、<レモンゼスト>、<ビーツ>、<紫芋>、<抹茶>はそれぞれの素材の風味が生きていて。<レモンゼスト>はレモンピールのほろ苦さが良い感じで、<ビーツ>は少しの甘みとクリスピー食感が楽しく、<紫芋>はホクホク優しい甘さ、宇治茶を使っているという<抹茶>は苦さ×甘さのバランスが絶妙です。やはりどれもサクサク食感!

特にエディブルフラワーやアイシングのクッキーは、見た目の可愛さと美味しさ両方を堪能できます。宝塚の花と言えば、すみれですよね。

「宝塚すみれケーキ」は残念ながら完売していましたが…、すみれクッキー以外にもローズクッキーなどもあるそうで、次の出会いもまた楽しみでもあります。宝塚観劇の思い出を彩る、華やかで可憐なスイーツ体験でした。見ても食べても心躍る「宝塚すみれクッキー」缶。観劇帰りのお土産にもピッタリです◎ パティスリー・マグノリアは公式Instagramにて季節限定のクッキー缶や期間限定の焼菓子、ポップアップショップ情報などの最新情報を発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください◎
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TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(14歳・12歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナ ペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。17年間専業主婦→パートを経てフルタイムで働き始めました。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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