「人をダメにするソファ」からロデチェアへ。リビングに小さな変化

長年、我が家は無印良品の「人をダメにするソファ（ビーズソファ）」を愛用してきました。子どもが小さい頃は、一緒にゴロゴロしたり、飛び込んだりするのにちょうどよく、10年ほど本当に大好きで愛用していました。

でも子どもが成長するにつれて、ビーズソファの中身が偏ったり、へたってきたり…。そのたびにビーズソファーを買い替えるのはちょっとした手間に感じるように。
「そろそろ、次のステージに合う椅子に替えたいな」と思い始めました。が、なかなかお気に入りのものに会えずやっと買い換えました。

選んだのはJournal Standard Furniture の「RODEZ CHAIR（ロデチェア）」

お気に入りのポイントを紹介します！

低くて圧迫感がないから、リビングが広く見える

こんな感じで圧迫感がなく、すっきりしています。

我が家は70㎡くらいの小さなマンションなので、サイズはとても大切なポイントです。

座り心地は座椅子、でもさりげなくおしゃれ

ゴロゴロするのが好きなので、理想は座椅子なのですが、デザイン的にしっくりこなくて、、、、

ロデチェアは可愛い小さい脚があるので、これがあるだけでぐっとおしゃれに見えます♡

女性でも移動できる重さで、掃除や模様替えがラク

重さは約10kgほど。私一人でも持ち上げられます。ビーズソファーのように好きなように移動して、好きな場所で読書できることが私には必須でした。

パーツごとの買い替えが可能で、長く使える

座面だけ、背面だけ買い替えができるんです！ビーズソファーは捨てるのも大変だったので長く愛用できそうです。

カバーが服のように着せ替えできるので、季節や気分で模様替えが楽しめる

さすがアパレルショップのインテリアライン！カバーの種類や色は豊富です。

毎年限定カバーもでるようなので楽しみです♡季節によって変える予定です。

リクライニングできる

好きな角度にリクライニングができるので、ごろ寝したり、好きな位置にカスタイマイズできるので家族みんな好きなように座れます。

まずは今回１つ買ってみて、ビーズソファは一つ処分しました。

よかったので近々もう1個買い足す予定です。

ちなみに我が家は、夫は専用のリクライニングできる一人掛けソファーがリビング横のスペースにあり、子どもと私たちはビーズソファーで好きなところでゴロゴロするスタイルが好きです。それぞれ好きなように過ごせるリビングを目指しています。

無印のビーズソファも大好きでしたが、暮らしや家族の成長に合わせて家具を見直すと、毎日の快適さがぐっと変わるんだな、と実感しました。