【書く瞑想】吉川めいさん『本心に気づき、自分を生きる 書く瞑想ノート』で自分と向き合う

こんにちは。

10月に入り、読書の秋真っ只中ですね。私は、8月に予約して購入した本をやっと読み始め…少しずつ実践しています。今回はそんな本を紹介させてください。

ヨガでおなじみ！吉川めいさんのご著書『書く瞑想ノート』

私がヨガを始めたのは約10年前ですが、その頃から大人気のヨガインストラクター吉川めいさん。ヨガ雑誌やヨガの祭典「ヨガフェスタ」などでもご活躍され、日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格者としても知られています。

私にとっては、当時も今も憧れの存在。そんな吉川めいさんですが、15歳から書く瞑想＝「ジャーナリング」を実践されているといいます。

ご自身もいろいろな人生体験をされているのですが、その時々で、ジャーナリングを通して自分を知る作業を繰り返してきたそうです。

私がこの本に惹かれたきっかけ

ヨガを実践しているものの、生活している中では、頭の中が常に忙しく、考えすぎて疲れてしまう…。頭に浮かんだことを外に出すこと（＝言語化して伝える）のは苦手で、上手に伝えようとして時間がかかる…。

そんな私に、

ペンとノートがあれば1人でできる「書く瞑想」をやってみたい🌙吉川めいさんのガイドでぜひやってみたい！という気持ちが芽生えたからです。

8月に本屋さんで予約したのですが、じっくり読めたのは、少し涼しくなってから。落ち着くカフェで。

ゆっくり読み進めながら、少しずつ書いて実践

手にとっていただくとわかるのですが、内容はとても濃いです。15のテーマで実際に「書く瞑想」に取り組みます。

なかなかペンが進まないとき、過去を思い出して辛くなってしまうときもあったのですが、それでもOK。OKを自分に出してあげることで、自分の本心に気づいていきます。

書くことで本来の自分の気持ちに気づき

少しだけ自分に優しくなれます…♡

この本とペンとノートと共に一緒に、書く瞑想に取り組んでみませんか？