淡路島の陶芸ブランド「awabi ware(あわびウェア)」のアトリエ兼ショップでマグカップを購入
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083 ina
2025.10.07
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先日、淡路島にある陶芸ブランド「awabi ware(あわびウェア)」のアトリエ兼ショップにお邪魔してきました。
趣のある建物が魅力のアトリエ「awabi ware」へ

淡路島の北部の山間部にある「awabi ware」。駐車スペースの横に立てられた可愛らしい看板から田畑を少し下ると緑の瓦の古い建物が見えてきます。

こちらのアトリエ、200年ほど前の診療所を改装して造られたそうです。
内装も当時のままで、きしむ床や蛍光灯、時が止まるような静けさに、ジブリの物語の中に入り込んだようなわくわくを感じながら廊下をすすみアトリエへ向かいます。

「awabi ware」の食器たち

「淡路島」の「美」しさが名前の由来である「awabi ware(あわびウェア)」。店内にはその名のとおり色彩とフォルムの美しい食器が並んでいました。

淡く控えめな色にシンプルなフォルムのデザインから作り手の方の「長く使えるものを」という想いが伝わってきます◎
同じデザインのものが色違いで並んでいて、自分好みの色を選ぶたのしさや、同じ色で揃えるたのしさも。

私は薄い紫のマグカップを購入。色味やデザインはもちろん、持ちやすい取っ手や使いやすいサイズ感も気に入りました。
お気に入りの食器って、結局使いやすくて日常に馴染んでくれるものですよね。

その他、木でつくられたパン皿もありました。娘の友達が家に遊びに来る際、プラスチックのお皿で料理を出すのは味気ないので、これならいいかも。
そう思って、迷って、そして保留(笑)
次来た時のたのしみを残しておこうと思います。
同じ食器でも、アトリエまで足を運んで購入した食器は特別感があり、より大切にできそうです。

(おまけ)娘はアトリエの住人シュガーちゃんと終始遊んでいて楽しそうでした♩
083 - ina
メーカー宣伝 / 兵庫県 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(6歳)/料理部・美容部/シンプル可愛いアイテムを集めることが好きです。料理は身体によくダイエットにもなるもの。美容は肌がよろこぶもの。ファッションは着心地のよいもの。その他、週末の家族とのお出かけやお洒落なカフェなどを紹介していきます。一緒に毎日のくらしをたのしみましょう。
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いな