ルイスポールセン大阪ストアにて照明を見せていただき、いくつか候補を絞って家族会議。再度、お店に足を運び、最終的に我が家らしいものを選びました。
初めて取り入れる北欧照明PH5

ルイスポールセンのアイコン的商品、PH5。
PH5という名前の由来はメインシェードの直径が50cmであることに由来しているそうです。
どこを見ても美しいデザイン。デンマークの照明デザイナーであるポール・ヘニングセンが1958年に発表したペンダントライトです。電球の光が直接見えないように設計されています。

そして、様々なカラーが出ていて、どれも良くて本当に迷いましたが、迷ったときは白!!!と決めていたので、『モノクロームホワイト』を選びました。大阪ストアではコードの色も選べましたが、ここもホワイトで。潔いシンプルさが好きです。
ブラックもブラウンもグリーンも素敵で。コードだけ赤!とかもやってみたかったのですが、心はホワイトでした。性格はブラックですけどね(*‘∀‘)
開封から設置まで
どんな風に届くのかなと首を長くして待っておりました。取り寄せも含めて注文から3週間後に、60cm×60cm×30cmの特大の箱が届きました。

ルイスポールセンのマークが入った段ボール。まずは開封といきますかね。

ほえ~。うまいことキッチリ入ってますよ。

まずは東芝製のLED電球を付けまして。なんと手袋まで附属しています。

電球だけだとこんな感じ。こざっぱり。

器具をひっかければ完成。簡単です。

お昼の我が家。照明を迎えるために大掃除したので、しばらくはキレイです…。たぶん…。
番外編のPH5リテイク

塗装での不良品等で、塗装を改めて剝離したもの。素地が見えて唯一無二。我が家にはレベルが高い商品でしたが惹かれる逸品です。
夜の過ごし方が変わりました

夜はここで、ゆったりLEEや本を読みながらお茶をするのが至福のとき…。バタバタする日々を一旦リセット。
ルイスポールセンの照明器具。私にとっては数年、いや十年に一度くらいの思い切ったお買い物です。
末永くお付き合いしたいと思います。
物価も毎年上がっているし(泣)、ルイスポールセンはお値段の見直しも定期的にあるそうなので欲しいと思ったときが買い時なのかもしれません。
すっかり忘れておりましたが、ダイニング続きのリビング照明。この蛍光灯も近いうちに切れるかも…いや…切れるな…これ。
ダイニングで北欧を感じながら、また次の照明をボチボチ検討しますかな(;^_^A
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
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