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【ルイスポールセン】光を選ぶ!我が家のダイニング照明を見直しました【LED電球照明】

  • 002 みなっこ

2025.10.12 更新日:2025.10.13

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フィンランド旅から帰ってきてすぐにダイニングの蛍光灯が切れました。な、な、なんということよ。

我が家は築16年。当初からの蛍光灯の照明器具を設置しているのですが、製造数が少なく同じ蛍光灯の型を買うには取り寄せの時間がかかること、また価格もかなり上昇していることがわかりました。

以下、ブログ掲載に許可いただいています。

蛍光灯は製造中止になる?!

私、電化製品に疎くて買い替え時は夫に頼り切り。というか…丸投げ。考えることが面倒なことは夫に任せております。幸い、夫は電化製品を調べることは苦にならないタイプなので助かってます。世の中、適材適所なのですよ。

で、蛍光灯が製造中止になることをこのときに夫から聞いて知りました。正確にはもっと早くから夫に言われていた気もするのですが、だいたい右から左に流している夫婦の会話。

改めて調べてみると、水銀に関する水俣条約によって蛍光灯の製造、輸出入が2027年までに段階的に禁止されるとのこと。
2027年て!え?!もうすぐやん。今回、同じ蛍光灯の型を買ったとしても、次はもう買えないかもしれない。買えたとしてもさらに価格が上昇している模様…。

我が家も時代の流れに乗ってLED電球の照明を検討することになりました。

リラックスできる照明とは

照明をどうするか検討している際、リビング照明とキッチンのダウンライトで過ごす日々。不便かと思いきや、かえって落ち着く。そして夜の過ごし方がゆったりしたような。光を絞ればリラックスできるのかもしれないなと夫と話し合い、改めて照明を考えることに。

ルイスポールセン大阪ストアへ

永く使うお買い物はこの目で確かめたい私。北欧の照明といえばのルイスポールセン。約150年の歴史があるデンマーク発の世界的照明ブランドです。

私が100人隊に入隊する前、2023年LEE10月号のスタイリスト石井佳苗さんの『北欧コペンハーゲンでインテリア名品に出会う』は私にとって大好きな特集でして今も大事に取ってあります。このころからルイスポールセンをチェックしていました。

なんとタイミング良く、2025年5月にルイスポールセンの国内2店舗目が大阪の梅田ハービスプラザにオープンしているというではないですか!これは見学に行かないと!ということで、大阪の梅田に繰り出したのであります。
ちなみに東京では青山に第1号店の店舗があるそうです。東京はなんでもありますな。



照明を比較

丁寧にスタッフさんが色々と説明してくださいました。こちらが日本の照明。

我が家がまさにこれです。隅々まで明るく照らす。これはこれで過ごし慣れたダイニング風景。落ち着きます。

そして、照明を絞った北欧の場合がこちら。必要なところを照らすという考え方とのこと。

スタッフさん曰く、お子さんが小さいうちは日本式の明るいリビング照明で、成長につれて照明を考えても良いとのこと。

色々と照明を見て回りまして…

いくつか気になるものをピックアップして、家族会議資料として持ち帰り。すぐに決めないところが私らしい。比較検討は大事です。

今後、お付き合いする我が家の照明。

日本的な考え方、北欧的な考え方、そのときの自分に合ったものを取り入れたいものです。

次回、お買い物日記にお付き合いいただけると幸いです。

002 みなっこ

002 - みなっこ

事務職 / 大阪府 / LEE100人隊

44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。

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