【沖縄｜うるま】「CAVE OKINAWA」で自然の造形美に感動！

みなさん、こんにちは、こんばんは。
084たわです。

沖縄スポットブログ、今回は「CAVE OKINAWA」をご紹介させてください！
※写真撮影、ブログ掲載許可いただいています。

■ CAVE OKINAWA ケイブオキナワとは

沖縄中部うるま市にある、鍾乳洞を観光できる施設です。

約200ｍの鍾乳洞の中で、各所の造形にあわせて「青の世界」「天降る岩畳」「黄金の泉」「光彩の階」といったテーマが設けられています。
テーマに沿ったライトアップの演出が施されており、より幻想的な世界を体感することができるとのこと！

鍾乳洞が１cm伸びるには約100年かかると言われ、人が入れる大きさの空洞になるまでには、数万年から数十万年、時には数百万年という気の遠くなる歳月がかかるというから驚きです。

そして、第二次世界大戦中には、まさにこの鍾乳洞の中で、約300名の住民が約3ヶ月間避難生活を送られたそうです。

そんな貴重な鍾乳洞にお邪魔します。

■ ワクワクと少し緊張が

駐車場と受付から、3分ほど歩いたところに鍾乳洞の入り口を発見！

「え！ここ入っていくの～！？」と子どもたち、ちょっとドキドキしている様子。

入口を少し進むと、イントロダクションとして施設の紹介についてのプロジェクションマッピングが。ドキドキ感が加速します！

■ とにかく自然の力強さに感動

様々な形状の鍾乳洞の姿に、自然の造形美と力強さにただただ感動。

戦禍から沖縄の人々を護ってくれたという歴史的背景を知ると、ただ「キレイ！」だけではなく、荘厳な雰囲気が感じられ、お邪魔させていただいていることに感謝の気持ちが湧いてきます。

あちこちに「PHOTO SPOT」のガイドがあるので、構図ばっちりな写真が撮れます。

出口から外を見上げると、ハートが。

■ カフェも併設

鍾乳洞を出た先には、カフェ「FOREST CAFE」があり、コーヒーやソフトクリームなどの提供のほかに、お土産も並んでいました！

先の予定があったので、今回わたしたちは利用しなかったのですが、ガジュマルの木に囲まれたカフェはとってもよい雰囲気でしたよ♪

「CAVE OKINAWA」 自然の神秘と歴史を肌に感じることのできる、とても素敵な施設でした！

では、また！

084　たわ

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