40代、初めての黒縁メガネは【SAINT LAURENT】

みなさんこんにちは、TB hashimoです。

今日は眼鏡を買った話。

子供の頃から、今もですが視力がいいため裸眼で過ごしています。

「知的でおしゃれな黒縁メガネ」への憧れがずっとあったのですが実用品ではないため、なかなか購入には至らずにここまできました。（おもちゃみたいなものを買ったことは数回あった気はしますが）

40代に入り、日によっては“お疲れ顔”を隠したい時もあれば、メガネのインパクトがあるとコーディネートが締まるかも？というシーンが増えていきまして、、、

あと最近は数か月に一度は頬まわりや額・眉間など目の周辺の美容メンテナンスのダウンタイムを過ごす感じになっていて。そんなときにも眼鏡があったらなーと思っていたというリアルな実情もあり😅

黒縁メガネを迎えたい気持ちは年々強まっていました。

人生の節目にメガネを迎えてみる。

今年は、20年近く勤めた会社を辞め、地元を離れて引っ越し、これまでと異なる環境での挑戦が始まる年。

そうだ、黒縁メガネをついに買ってみようかな、そんな風に思って、、、

専門店からセレクトショップ、国内外のブランドの眼鏡を様々かけてみて選んだのは、

SAINT LAURENT（サンローラン）の SL28/J 001です。

クラシック且つモダンなSL28/J 001

現クリエイティブディレクターのアンソニー・ヴァカレロによってデザインされたSL28/Jは、クラシックな雰囲気とモダンな空気を絶妙に融合させた一本です。

丸みを帯びたボストンシェイプに、鍵穴を思わせるブリッジやサイドのメタルパーツがアクセントになっています。

シンプルながらも、掛けると顔立ちが引き締まって見えるデザイン。

テンプルには控えめなブランドロゴが刻まれていて、主張しすぎないところも気に入っています。

さらに、日本限定仕様でノーズパッド付きなのも安心ポイント。長時間掛けてもストレスがなく、自然にフィットします。

素材にはリサイクルアセテートを採用し、環境にも配慮されたイタリア製フレームです。

掛けてみると。

実際に掛けてみると、思っていた以上に“ハンサム”な佇まい。

でも、メンズライクな装いだけでなくこんなフリルシャツを辛口にしてくれるような効果を感じます。

黒縁の強さはありつつも、上品で洗練された雰囲気に仕上がるところがさすがサンローラン。

横から見るとこんな感じ。

このモデルはユニセックスですが、太すぎず細すぎないテンプルが女性がかけても重く見えなくて

いいなと感じています。

ショートヘアにも似合います。

これからの相棒に

仕事人生の第二章をスタートさせる今、この黒縁メガネは新しい私のお共。

今のところはUVカットのクリアレンズを入れていますが、この先視力が落ちてきたら度つきにしたり、

大事に長く付き合っていきたいと思います。

hashimo