【ADDICTION】チークはあえてマットタイプ。40代のたるみ毛穴をふわっとぼかしてくれます

ロージーローザのリアルックミラーで自分の顔をまじまじと見て、いつの間にか広がったたるみ毛穴に卒倒しかけたのが少し前のこと。

そのとき愛用していた微光沢チークが毛穴を悪目立ちさせているような気がして、マットなチークを探していました。

いろんなコスメブランドのマットタイプのチークを試してみて、ADDICTIONのTHE BLUSH MATTEがとても気に入りました。

アディクション　ザ ブラッシュ マット

マットタイプですがしっとりクリーミーなパウダーです。

マットだとお肌が乾燥してしまうイメージがあるかもしれませんが、アディクションのザ ブラッシュ マットは、なめらかで粉感がないので、重ねても粉っぽくなりません。しっとりとお肌に馴染んで、悩みのたるみ毛穴を（光で飛ばすのではなく）ふわっとぼかしてくれます。

カラーは007M Rose Latte ローズ ラテを選びました。

発色はけっこうしっかりめ。少量でもきれいに発色してくれます。

ピーチベージュ？ベージュピーチ？みたいな、すごく可愛い色です。なんとも言えないニュアンスカラーで、自然な血色感を出してくれます。

分かりやすく幅広く塗ってみたんですが、よく分かりませんね……ごめんなさい。でも、肝心の毛穴を目立たせず、ふわっとぼかしてくれていると思います。

あえてのマット。

久しぶりに、あえてマットタイプの化粧品を選んでみました。私のたるみ毛穴をカバーするのに、マットなチークがよく合うようです。

昨今のコスメはすごく優秀で、微細な光沢やツヤ感でお肌のアラをキレイに隠してくれるのですが。下地にもファンデにもお粉にもチークにも光沢感があってそれらが重なると、逆にアラを目立たせてしまうこともあるのかも？なんて気づいた43歳の初秋です……。

（すべて個人の感想です。）

034　ナタリー