【名古屋】レゴランド・ジャパン、ワークショップ予約の工夫と我が家流の楽しみ方
-

091 hiro
2025.09.23 更新日:2025.09.24
- 2

新隊員のhiroです。
ここ最近は、少しずつ暑さも和らいできたように感じます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は、毎日が慌ただしく駆け足で・・・
気づけば、9月も後半になってしまいました。
はじまりはコロナ禍、毎年9月はレゴランド・ジャパンへ遊びに行っています
さて。
先日、名古屋のレゴランド・ジャパンへ遊びに行ってきました。

↑オープン前のレゴランド
息子の誕生月の9月に遊びに行くのが我が家の恒例イベントとなっています。
もともとコロナ禍で移動制限があった時期に、せっかくの息子の誕生日に何か楽しい思い出を、と県内のレゴランド・ジャパンへ遊びにいったのが始まりでした。

今年も家族で、レゴランド・ジャパンのバースデーパッケージ「キミだけのとくべつな日」を楽しんできました!
毎年、毎年、パークのたくさんのキャストの方に「おめでとう!」と声をかけていただいてすごくすごく幸せな気持ちになっています。
レゴランド・ジャパンで私の大好きなワークショップ
そんな我が家のレゴランド・ジャパンでのおすすめといえば、クリエイティブ・ワークショップです。
レゴランド・ジャパンへ行ったならば、ぜひぜひクリエイティブ・ワークショップを体験してみてほしいです。
室内なので、全天候・すべての季節で快適ですし、大人も子どもも楽しめます!

ただ、人気のコースは土日祝の予約はなかなかの難しさです・・・
クリエイティブ・ワークショップは完全予約制です。

難易度やテーマによって、いくつかのワークショップがあります。
それぞれ開催曜日や時間が決まっています。
私たちは毎年、土日で行くのですが、土日限定ワークショップなどは、受付開始時間から1分以内には定員に達しているように思います。予約時は少しの出遅れが命取りに。
とにかく、事前準備がすべて
土日祝のワークショップ予約は事前準備が肝心です。
各ワークショップは、当日の朝、8時からレゴランド・ジャパンのウェブサイト上でネット受付が始まります。
ネット受付は、はじめにメアドを登録して、その後メアドに届いたメール内のURLから本申し込みへすすみます。
私のいままでの経験上、次の3つのポイントを押さえておくと成功確率が上がる気がします。
1.午前7時59分57秒くらいに目当てのワークショップのネット受付ボタンをクリックする
2.メアドはコピペかワンタッチ入力でスムーズに
3.すぐにメールサイトを確認し、届いたメール内のURLへアクセスする
とにかく、全てがスピード勝負!
レゴランド・ウィークエンド限定キャラクターワークショップ
今年は、2つのワークショップの予約ができました。
はじめは、レゴランド・ウィークエンド限定キャラクターワークショップで「キャプテン ブラック・ビア」と「シャークガイ」をつくってきました。

どちらをつくるかは、その場で選べます。組み立てキットとタブレットの組み立てマニュアルをみながらつくっていきます。

制限時間はありますが、心配な方はスタッフの方に手伝っていただくこともできるので、だいたいの参加者が時間内に完成しています。

ちなみに、製作物は持ち帰れません。
本命はジャパン・トラベラー第8弾!
そして、今年の本命は日本各地の名所や名産をレゴブロックでつくる「ジャパン・トラベラー」です。私は大分県の温泉、夫は秋田県のなまはげ、息子は石川県のかにをつくりました。

制限時間内にミスなく素早く完成させる、レゴブロックだけに集中する時間が好きです。
私は普段からいろいろな考えが頭をぐるぐるしてしまう人間なので(たぶん常に考えごとをしている)、この集中タイムがストレス発散になるんですよね。
そして、達成感を感じます。

昨年は最高難易度の「ワールド・トラベラー」に挑戦して時間内に完成できず悔しい思いをしたのですが、今年の「ジャパン・トラベラー」は私にはちょうどよい難易度でした。

家族3人ともに無事に完成。時間的にも余裕がありました。
レゴランド・ホテルにもクリエイティブ・ワークショップがあります
レゴランド・ホテルにも、有料ですが、宿泊者は専用のクリエイティブワークショップに参加することができます。

今年は、昨年に引き続き、日本で唯一のレゴ認定プロビルダーである三井淳平さんが監修したレゴランド・ジャパンのライドやモニュメントをレゴブロックでつくるワークショップでした。
何種類かから選ぶことができました。

ひとつのキットで組み立て方を変えれば、全く違うものがつくれてしまうという”一粒で二度美味しい”系です。
ホテルのワークショップのキットは持ち帰ることができるので、家でも楽しむことができます。
レゴブロックの世界にどっぷり浸った2日間でした
息子ももう小5なので、普段家でレゴブロックで遊ぶ機会はグッと減っています。というか、ほぼないです。
ただ、このバースデーの2日間はひたすらレゴブロックの世界にどっぷりとはまって、製作にいそしんでいました。
そんな姿を見ると、息子の変わっていくものと変わらずにあるものを感じて、何か胸にぐっとくるものがありました。
これからも息子の成長をそばで見守れる日々を大切にしたいなと思います。
レゴランド・ホテルでのバースデーパッケージの様子も、おいおい記事にできたらと思っています。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
※掲載の写真は、撮影と掲載の許可をいただいています。
091 - hiro
事務職 / 愛知県 / LEE100人隊
47歳/夫・息子(11歳)/料理部/家族で食べる毎日のごはんや、お気に入りの「今日のおやつ」や美味しいもの、子どもとのお出かけや知育グッズ、マンション暮らしのインテリアのことなどを書いています。私の憧れの人は、栗原はるみさんと内田彩仍さん。”いつも変わらずにある、ホッとできる場所”になれたらと思っています。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。

















091 hiro