フィンランド旅行で買ったハギレの量り売り。しばらくかわいい、かわいいと眺めておりましたが、ハギレでもこんなにチカラがあるんやもん。形にしないと!
夜な夜なミシンの開始です。
まずは並べて空想開始

ハギレの大きさはタテ60cm、ヨコ70cmくらい。色の抜け(右下)もあったり、ハギレらしいハギレです。これをどう料理するか。
二つ折りにしたり、四つ折りにしてみたり。
あ!!!閃いた!!!

こっちを持ち手、この柄を持ってきて…と頭の中でぐるぐる計算。この時間も楽しくて楽しくて。この大きなウニッコ柄を活かすバッグを作ることに。色の抜け部分は縫い代に隠しました。
意外に大事なのは裏地なのです
柄が前面にくるので、裏地は表地に響かない無地。そして、厚すぎず、薄すぎず。使いやすいようにポケットも作りたい。
これに合う生地を探すと、昨年、CHECK&STRIPEさんのイベントでいたたいたおまけの綿麻布がぴったり。ほんのりピンク系のベージュで、このバッグを作るためのおまけやったんか!と思うほど。

レシピはCHECK&STRIPEの『ちいさな手さげバッグのキット』を参考に、持ち手を4cmほど中に入れ込む仕様にアレンジしました。中まで柄をちらっと見せたくて。
ポケットはヨコ17cm、タテ20cmくらいです。ティッシュケース(TBはちみつりんごちゃん作品)が入る大きさにしました。
ハギレを使い切り
ハギレをきっちり使い切り、イメージ通りのトートバッグができました。自己満足!

反対側の柄の出方はこちら。出来上がりの大きさ:タテ45cm、ヨコ35cm、持ち手60cm

シンプルなファッションにポイントを。小物だと派手色もアリな気がする今日この頃です。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
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