こんにちは、ちょこちゃんです。
あと2日間でシンガポール出張から1ヵ月。
ひょえー(超現代の古典という教科があるなら掲載されそうな単語w)と言いたくなりました。
さて、今日も・・・
7日間出張中、癒されたスポットのご紹介
その前に…
水族館とか動物園のイメージって?
―ごめんなさい。
私が幼い頃、買物好きな両親?インドアな両親?の影響で動物園に行った記憶があまりなく…。40代まで持ち続けている勝手な動物園のイメージは「独特な臭い…」イメージ止まりな私は、可愛いという感情を動物園には残念ながら…。(大、大水族館好きではあるんです、これが…。1人で福井から鳥羽水族館まで行ってしまう程の勇敢少女兼、水族館大好き少女でした)
そんな、インドア家系、インドアな私が、
シンガポールでオススメしたくなったのが
今回のスポットなんです。
ぜひここで半日過ごして!
世界最大級の淡水生物が!
リバーワンダーズ

そもそも、どんなとこ?
・世界有数の淡水生物が飼育、生息
・約250種、7500匹もの動物、魚類が
・東京ドーム2.5個分の広さ
・縦断する川を挟んで左岸と右岸に分かれて回遊
・世界の川周辺の生態系を再現
私はここまでの事前情報全くなしでGO!滞在先のファミリーが「涼しくておもしろいから」と私に勧めてくれたことがきっかけでした。(年間平均気温28-30度近いシンガポールにおいて、涼しいは大事!)
ひろぉい施設に何があるの?
何回も言います。とにかく広い、広い。
でも、歩きすぎて疲れたぁ、、、を感じさせないんです。
(その理由はまたのちほど^^)
この広い広い施設は3つのゾーン
・リバーズオブザワールド
・ジャイアントパンダフォレスト
・ワイルドアマゾニア
世界最長のナイル川、インドのガンジス川やミシシッピ川などの生態系を忠実に再現しています。
そうそう、パンダに会いました。
ーパンダって、「よし、パンダに会いに行こう!」とこちらから求愛しないと会えない動物のような存在。今回、オススメの場所にいったら、偶然パンダに!不意をつかれた女子のごとく、1人で驚きを隠せませんでした(笑)
ここには、ジャイアントパンダの親子3頭が住んでいます。3頭を上から見下ろすように見ることができます。ただぼーーっと見ているだけ、そんな世界中からの10人ほどのうちに入り、なんて幸せな時。と^^思った時間でした。


ほんと自然に囲まれた
水族館であり動物園であり。
これが、実は1番印象的だったかも。
自然の中をたくさん歩いた感覚で気持ちがよかったんです。だからか「どっと疲れ」も後になく、風が気持ちよかったのもあり、綺麗な庭園の中に動物が過ごしているような場所(たまには、オラいるぞ!という独特な香りもありましたが…)


川が大きな意味を示しているような。
世界の生態系には、それぞれの川があり。
それが動物たちには大きな役割があるんだよ。
そんな大きなメッセージなのかなぁ。
さて、まとめに。
私がいいな!と思った理由は3つ
1. 水族館と動物園のいいとこどり
2. パンダの家族に会えるところ
3. 雨の日だってOK!
なにより、疲れにくい(かな)

大きな水槽の水族館もそれはそれで迫力もあり楽しい。のですが、ここはその真逆。水槽もありますが、世界の各地域の川の生態に合わせた水槽だったり、自然に近い状態だったり。この広さ、だからこそ。
何より、緑の中に水族館と動物園がある。
私達がお邪魔しにきてます、そんな感じも。
水族館、動物園なのにほぼ屋内。
「え?旅行で雨…」しょぼーんとならずに
ぜひこちらをオススメします。
「暑すぎると、疲れる」もう観光疲れた時は
ぜひこちらをオススメします。
▼リバーワンダーへのアクセス

・中心街からタクシーで約30分 30ドル(約3500円)
・タクシーアプリ「Grab」を利用しました。
※シンガポールのタクシーは比較的安い!
※Grabこのアプリは使いやすいです!
今回の出張で、唯一「頭を休憩できた時間」でした。それくらい、生き物に、緑に、癒されました。そしてやっぱりシンガポールって緑の保護にメッセージがなくて、とても自然体に。確かにTHE中心地もありますが、あの小さな国は緑がほんとにいきいきしてました。大人も、子どもも、疲れた家族も、雨の日も、半日じゅーぶん楽しめるスポットのご紹介でした。シンがポーる、街観光とこちら、ぜひセットでどうぞ^^
014 ちょこちゃん
TB - ちょこちゃん
会社員 / 福井県 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・愛犬(キャバプー)/美容部/「趣味=仕事=京都」のような20年の京都暮らしを経て、3年程前に福井に移住しました。今は「日常を楽しむちょっと」探しが楽しい毎日です。毎日でホッとする時間は、珈琲と珈琲に合うお菓子があるとき。日常のワクワクする時間は、読みたい本を持って帰るときです。こちらでは、ファッション・メイクなどの「日常を楽しむちょっと」から、京都と京都以外の小さな旅記録まで綴っていきたいと。LEE100人隊3年目、「これいいかも!」の鮮度がいいブログを目指して。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
















