【SIXPAD for Women】イベントレポ|『セルフラブ』って知ってる?フェムケアで自分と向き合う
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019 いと
2025.10.23
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こんにちは(^^)
019 いと です♪
先日、SIXPAD for Women(シックスパッド フォー ウィメン)のローンチイベントに、LEE100人隊No.036 ちゅーこさんと参加してきました!


会場は女性のエネルギーにあふれているような、ワクワク感でいっぱい!
今回は、イベントの様子や商品の感想をレポートします♡
Event
腹筋EMSで有名なSIXPADから女性向けの新カテゴリが誕生
【SIXPAD for Women(シックスパッド フォー ウィメン)】

SIXPADは「フィットネスからリハビリまで」を掲げるトータルウェルネスブランドとして10周年を迎え、この節目に女性特有の悩みに寄り添う“フェムケア・フェムテック”分野へ本格参入し『SIXPAD for Women』を新たに立ち上げました。
「フェムテック」とは、フィーメイル(女性)とテクノロジーを掛け合わせた造語だそうで、今回わたしは初めて耳にしました。
テーマは『Beautifem life.(ビューティフェムライフ)』

SIXPAD for Womenのコンセプト「Beautifem life.」は、Beautiful life(ビューティフルライフ)とFemale(フィーメル)を掛け合わせた造語だそう。
女性の体やライフステージにまつわる悩みをもっとオープンに語り合い、女性が真に美しく輝く人生を送ることが出来る社会を目指していく、ということでした。
女性にとって身体のこと(フェムケア)と自分自身は、切り離せないことですよね。
今回わたしがこのイベントへ参加したきっかけも、40歳になりフェムケアについてオープンに捉えられるようになって、これから来る更年期などへの対応を自分なりに考えたかったからです。
Discussion
豪華でした♡
アンバサダー RIKACOさんたちによるパネルディスカッション

第2部パネルディスカッションのテーマは「女性活躍の視点で考えるフェムケア・フェムテックへの期待」。
それぞれの経験から「女性の悩みをどうシェアし、どう社会に広げていくか」が熱く語られました。
PMSや更年期などを語ることが「恥ずかしい」から「堂々としていい」時代へ

なんと、最前列で聞くことができました♡
RIKACOさんが「女性特有の悩みは恥ずかしいことじゃない、堂々と発信していい」と強く語られている姿が印象的でした。
お話される一言一言がとても明るくて前向きで、パワーや勇気をもらいました。

RIKACOさんは、息子さんからすすめられて始めたYouTubeで、更年期や閉経について話すことに当初は抵抗があったそうです。
ですが、視聴者からはとても反響があり「タメになった」という声が多かったのだそう。
そこで「みんな知りたいんだ」ということに気づいて、シェアすることの大切さを実感したと言います。
わたし自身も、女性特有の悩みって人に話しづらかったりして、親しい人にも相談することはなかったのですが、もっとオープンに話していいことなんだよな、と改めて感じました。
生理を“ないもの”として過ごしてきた

伊藤華英さんがアスリート時代に「生理を“ないもの”として過ごしてきた」という経験談には、胸が詰まりました。
アスリートではないわたしでも、毎月の生理期間は憂鬱だったりして、“邪魔なもの”として捉えがちです。
生理周期の数え方を知らない若い女性も増えていると仰っていました。
生理期間中は免疫力も落ちるし身体を休めたいところですが、職場でも家庭でも休むことができないことの方が多いですよね。
女性の身体のことが、パートナーや家族だけではなく社会全体にもっと周知されていけば、生理期間やPMSを過ごしやすくなるのかなと感じました。
「セルフラブ」が優しい社会に繋がっていく

牛窪 恵さんのお話は、どれもエビデンスがあって、聞いていてタメになるものばかりでした。
その中で衝撃的だったお話が。
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牛窪さんの著書『男が知らない「おひとりさま」マーケット』が発刊された2004年頃、旅行会社の男性に女性の一人旅について提案したときのこと。
「女性が1人旅なんてありえない。訳アリでしかないでしょ」というような内容で一蹴された、というお話です。(実際には口にするのもはばかられる言葉でした(^^;)
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今では女性が1人で旅行することは、いわゆる“普通”ですよね。
1人カフェ、1人焼肉、1人ラーメン・・・(笑)
女性が1人で自分の時間を過ごすことは当たり前だと思っていました。
それが20年ほど前の時代はそうではなかった、ということに驚きました。(それでも、女性としては当時から「そんなことはない」と感じていた。と牛窪さんは仰っていました。)
時代とともにマーケットが変わると、社会や男性も変わっていく、ということを牛窪さんは肌で感じたそうです。
女性の悩みを社会全体でシェアするには「市場を広げる」ことが必要だとも仰っていました。
キーワードはセルフラブ(=自分を大切にすること)で、ウェルビーイングが高まり心にゆとりが生まれると、周りの人の状態にも目を向けられるようになり優しい社会に繋がっていく、ということでした。
がんばりすぎない社会でこそ女性が輝く
登壇者のみなさん共通していたのは「がんばりすぎない社会でこそ女性が輝く」 というメッセージです。
伊藤さんの「自分を大切にしていい、ということを認知してほしい」という言葉。
自分を大切にするってどんなこと?自分らしくってなんだろう?自分が良い状態ってどんなことだろう?と自分に問いかけ、心地よく過ごせる時間を作ることが大切だということでした。
牛窪さんの「がんばりすぎない社会を作るためには“べき”を手放そう」という言葉も、とても心に響きました。
(“べき”は過去から定義されるものだから、前に進むには多少破天荒だっていい、というお話でした。ホントにそうだよなぁ、と首がもげそうなくらい頷いちゃいました(笑))
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女性の身体も一人一人違うからこそ、それぞれが自分と向き合い、まずは自分自身を大切にすること。
そしてその情報をみんなでシェアしていくことで、社会全体でSIXPAD for Womenが提唱する「フェムケアを文化に」していくことができたら素敵ですよね。
もっと女性が輝いて活躍できる未来に繋がっていったらいいな、と感じました。
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今回一緒に参加した100人隊のちゅーこさんとも「すごく良い内容だったね、聞けて本当に良かったね」と言い合えるくらい、女性としてたくさんの勇気をもらえた素敵な時間でした。
Review
はくだけゆるみケア
新商品『SIXPAD 骨盤底筋ケアガードル』をレポ♪

そして気になる新商品「SIXPAD 骨盤底筋ケアガードル」。
自宅で早速はいてみました!

加齢や出産経験から緩みがちな骨盤底筋を支え、膀胱などの臓器を正しい位置に保ってくれるアイテムとのことで、期待が高まります♪

お腹をしっかり包み込んでくれて膝上までカバーしてくれます。
ダブルリフトアップ構造がすごい

ガードルの前後についたハンモック状の生地が、骨盤底筋部分にぴったりフィットするような構造になっているとのこと。

股ぐりの部分にもしっかりステッチが入っています。
サラッとした質感

サラッとしていて手触りの良い生地感です。
伸縮性も良いです。
Before & After
実際に試してみると、はいた瞬間から下腹部がスッと支えられている感覚。
きゅっと引き上げられるようなホールド感がありながら、苦しさはありません。
恥ずかしいのですが、着用前と後を息子に撮ってもらったのでシェアします♡(笑)

写真左の着用前は骨盤が前傾しているのですが、右の着用後は骨盤がしっかり立っているのがわかります。
(写真を撮ってもらうまで、自分が骨盤前傾していることに気付かなかったのでビックリしました(^^;)
骨盤底筋を正しい位置で支えるだけでなく、生地に使用されている特殊繊維が身体から放出される遠赤外線を吸収し放出するメカニズムで、血行促進や疲労回復効果まであるそうです。
一般医療機器として届出されている点もポイントです。
はくことを習慣にしたい♪

はくだけでゆるみケアができる『SIXPAD 骨盤底筋ケアガードル』。
日常生活の中に取り入れて習慣化したら、これからどんな効果が実感できるのか今から楽しみです♪
これからは「セルフラブ」というキーワードを胸に、自分なりのフェムケアに向き合っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【019 いと】
019 - いと
保育士 / 東京都 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/沖縄県出身。趣味は料理とカメラです。食育インストラクターの資格を取得してさらに「食」や「健康」に関するコトに興味が湧いています。いまは、薬膳について独学で勉強中……。身体の中から整えていつまでも元気に動ける体づくりが目標!おいしいものを食べることやお酒も好きです。料理道具を集めることにもハマっています。趣味のカメラはなかなか上達しないまま、思いついたときに時々撮っています。こんなわたしですが、2年目もどうぞよろしくお願いします♪
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