【アラフォー誕生日】家族からの誕生日プレゼントは季節の花束

こんにちは！わたくしごとですが、先日誕生日を迎えました。気分はアラサーのままですが、気がつけば立派なアラフォーの年となりました。

「ママ〜！ただいま〜！これあげるうう〜！」

今年のわたしの誕生日はたまたま休日でした。

少し風邪気味だったわたし。前日「どこか行く？」と夫に聞かれましたが「う〜ん、家にいたいかなあ」と答え、結局のんびりと過ごすことに。子どもたちは６歳と２歳。２歳を連れて出かけるのは容易ではないので、のんびり自宅と近所の公園へ行く週末の過ごし方は最近のわが家の定番です。

誕生日当日の朝、わたし一人朝寝坊して起きてリビングへ行くと、リビングは空っぽ。

朝ごはんを一人で食べながら「また朝ごはんを食べに子どもたちと夫は出かけたのかなあ」なんてぼんやりと考えていました。わたしが朝寝坊した朝は、夫が子どもたちを連れて駅前のパン屋さんへ朝ごはんを食べに出かけることが多いのです。

そんなことを考えていると、玄関がガチャガチャと鳴り、夫と息子たちが帰ってきました。

「ママ〜！ただいま〜！これあげるうう〜！！」と、長男がバタバタとリビングへ走り込んできました。

みんなで選んでくれた花束

「パパがね、パン屋さん行ったあとにお花屋さん行こうって言ったんだよ！」

「長男くんと次男くんでお花を選んだの！長男くんは青の花を選んで、次男くんが黄色の花を選んだの」

長男がどういう経緯でこの花を選んでくれたのか、説明してくれます。

「二人が高そうな花たくさん選びたがるから、買うの大変だったんだよ〜」と、夫。

次男は横で「ダンス〜ダンス〜ママダンス〜」と自作の歌を歌いながら変な踊りをしています。

アラフォーの誕生日、なかなか最高です

その後、家族みんなで近所の公園へ。午後は次男が昼寝をしている間は長男と夫とボードゲームで遊び、次男が起きてくると夕飯の買い出しにみんなでスーパーへ。

「なに食べたい？」と聞かれ、「唐揚げ！」と答えると、夕飯に唐揚げを夫が作ってくれました。（なぜ唐揚げをリクエストしたかと言うと、翌日の長男の学童のお弁当に唐揚げを入れたいから…！笑）

なんてことない、地味な誕生日です。

素敵なレストランも行ってないし、化粧もしてなければオシャレもしてない。自宅から半径100メートルくらいしか動いてない。

でも、なかなか、いや、かなり幸せなアラフォーの誕生日でした。