【茶器】 京都で出会ったお気に入りで夏の抹茶を楽しむ

この夏に使った木履や、お家で楽しんだお香が京都で出会って大切に使っているものだったので最近紹介させて頂きました。

京都で出会ったお気に入りの中にもう１つ、「茶器」があります。

夏によく飲みたくなる抹茶や緑茶。その時間を共に過ごすお気に入りの茶器を紹介させてください。

お気に入りの茶器たち

以前の酉年の年始に訪れた際に京都の「京清水焼朝日堂」さんで出会った清水焼です。

酉年のスタートに鶴と出会って、これはと購入しました。

この器の色と、ころんとした形と、丹頂鶴が可愛くて大切に使っています。

同じお店で購入した茶托です。編み上げられた模様が美しくて飾っても楽しめます。

こちらは東京渋谷で行われた「現代茶ノ湯スタイル展 縁-enishi-」という展示会で購入したのですが、京都で制作されている作家さんのガラスの茶杓と菓子切りです。涼しげで美しくてこちらも大切に使っています。

嵐山のどこかのお店にふらっと入って一目惚れした抹茶椀です。

この釉薬の感じが美しくてとても気に入っています。

夏の朝に抹茶をたてて（素人です）飲むとなんだかシャキっとして1日をスタートできる気がして飲んでいました。飲むまでの行程、ずっと立ちっぱなしで全然ゆったりでも優雅でもないのですが…夫や息子は抹茶ミルクのリクエストをくれるようになりました

大好きな京都で出会った大切なもの。

日々の生活に取り入れて、次に訪れる時を楽しみに使っています。

お読み頂きありがとうございました。