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【シンガポール旅行③】6歳&2歳の子連れシンガポール動物園

  • 041 ふくろう

2025.09.17

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こんにちは!夏の終わりにシンガポールへ家族旅行へ出かけました。

自然保護区の中に位置する動物園

わたしたちは今回、マンダイ・レインフォレスト・リゾートbyバイヤンツリーという、マンダイ・ワイルドライフ・リザーブという自然保護区の中にあるホテルに滞在しました。

そのホテルから歩いて5分〜10分ほどの距離の場所にある動物園へ遊びに行きましたので、その感想を書きたいと思います。

ペリカン。檻がなく、間近で見られます!

この自然保護区には、夜行性の動物を観察できるナイトサファリ、珍しい鳥たちを鑑賞できるバードパラダイス、川の生き物を展示したリバーワンダーなど、動物園以外にも施設があります。午前中に動物園へ行ったあと、ホテルに戻って昼寝をして休憩して、午後にはバードパラダイスへ出かける、といったことがしやすくて便利でした!

子連れにおすすめのバギー

シンガポール動物園、とっても広大な敷地なんです…!

動物福祉に配慮され、ひとつひとつの動物の展示スペースが広く作られています。なので、当然敷地も広く、全部歩いて見てまわるのはなかなか大変!

このバギーなしでは、6歳と2歳を連れて園内を巡ることは無理でした…!

園内にはこんなバギーが置いてあり、有料ですが、6歳2歳の二人をまとめて運べるのでとっても便利でした。園内にはバスも走っており、そちらを利用するのもありかもしれません。

動物園内に漂う良い香り

シンガポール動物園へ行ってまず感じたのは、なんだか良い香りが漂ってること。

日本の動物園にありがちな臭さがないんです。調べてみると、ハーブなどを利用していることや、広大な敷地に囲いなく展示しているので匂いが篭りにくいようになっているのだとか。

オランウータンの保護に力を入れているそうです


動物福祉に配慮されている

動物園内には自然が多く配置され、開放的な飼育環境が特徴的です。「世界一美しい動物園」とも呼ばれているんです。例えば、檻などはなく、かわりに堀で囲まれています。この展示方法は、日本の横浜のズーラシアとも似ていると感じます。

ボルネオオランウータンの飼育スペースの広いこと!

とっても広くてびっくり!オランウータンの飼育スペース。

100種以上の絶滅危惧種の生き物を展示しており、娯楽性よりも種の保全や環境保全に力を入れている動物園なのだそうです。

ひとつひとつの展示エリアが広く、自然豊かで、野生の生育環境になるべく近づけて展示されています。

入場料は日本の動物園と比較して高額に設定されていますし、人気のある動物たちには個別に企業のスポンサーが付いているようでした。動物たちの環境を整えるためにお金を投資する仕組みが作られていることも、この美しい動物園を作り出す秘密なのかなと感じました。

041 - ふくろう

会社員 / 東京都 / LEE100人隊

37歳/夫・息子(6歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/都内の2LDKマンションで家族4人暮らし。おうち時間が大好きです。おうち時間を心地よく楽しく過ごすためのグッズやアイディアをブログで綴りたいと思っています。趣味はピラティスと英語学習(マシンピラティス歴5年)。料理上手な夫、博士になりたい長男、食いしん坊な次男と暮らしています。イエベ、パーソナルカラースプリング。

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