朝はパンの方がテンション上がる娘に米も満遍なく食べさせたいので、ご飯のお供を探したり混ぜ込みご飯にしたりと色々と試す日々。
やっぱり味がついたご飯の方が子どもは食が進みますよね。
炊き込みご飯のレパートリーも尽きていたので、早速LEE10月号の”「新米」がとびきりおいしい究極レシピ”から2種類作ってみました!
サケ、しめじ、油揚げの塩かやくごはん
ついつい肉の方が多くなりがちなので、ご飯もので魚が食べられるのもありがたい。
旬の秋ザケを買ってきたら、シンブルな家にある調味料で準備できるのも作りやすいポイントです。

サケは臭み抜きしてしょうがと一緒に炊き込んでいるからか、魚の嫌な臭いも感じずふっくら。
朝はあまり色々出しても食べてくれないので、ご飯にも汁物にも具材をたっぷり入れてシンプルな朝食がほどんどですが、やっぱり炊き込みご飯は食が進むようでモリモリ食べてくれました。

豚バラとれんこんのみそ炊き込みごはん
炊き込みごはんはちょこちょこ作るのですが、やはり塩や醤油がベースの味付けが多いので”みそ”が新鮮。

みその香ばしさが食欲をそそるのですが、我が家はいつも鍋でご飯を炊いているので底の部分にほのかにおこげができていて更に香ばしさを楽しみました!

しっかりとした味付けと炊き込んでホクホクになったれんこんが病みつきになる炊き込みごはんでした。
おまけに半熟卵の塩麴漬け
お弁当用に固ゆで卵を塩麴に漬け込むことはよくあるのですが、半熟卵に惹かれて作ってみました。
まろやかな半熟卵とご飯が合うに決まってる♡

レシピは白ねぎを使っていたのですが、なかったのでたまたまあった青ネギで。
塩麴さえあれば、色々調味料がまぜたりの手間まなく楽ちん。
漬け込んでおくと一人ささっと済ませたいご飯の時にもちょっぴりテンションがあがります。←私は。笑
リリオ
会社員 / 愛媛県 /
43歳/夫・娘(11歳)/料理部・美容部/おいしいものや、見たことないもの体験したことのないことのためのお出かけが大好きです。好きなことにはフットワーク軽いけれど、基本的には面倒くさがりのなまけもの。人見知りだけど、お酒を飲むと話せるタイプ。丁寧で穏やかな人に憧れるけれど、割と雑でせっかち。ビール、ポテチ、マンガ、エッセイ、キャンプ、山、が好き。身長162cm。
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