【三重】「鈴鹿の駿風　ライダーもなか」をお土産に！

三重県といえば・・・？

三重県といえば、ありとあらゆるジャンルの観光地や名物がありますよね。

神社好きなら伊勢神宮、海が好きなら鳥羽、忍者好きなら伊賀、テーマパークはナガシマスパーランドに志摩スペイン村・・・。

_{以前伊勢に行ったときの写真です。また行きたいな〜と思いつつも、福岡からだと大阪で乗り換えて行くか名古屋まで出てから行くかで悩む県。それが三重県。}

食べ物も、松阪牛に伊勢海老に赤福になが餅・・・。

_{夏限定・赤福氷が非常に美味しかったので、また食べに行きたい！}

まだまだ挙げたらキリがありませんが、やはり有名なのは

日本モータースポーツの聖地「鈴鹿サーキット」

ですよね！

Ｆ1日本グランプリや鈴鹿8耐など、モータースポーツファンなら一度は訪れてみたい場所。

そんな鈴鹿のお土産をいただきましたので、ご紹介させてください♪

【とらや勝月】「鈴鹿の駿風　ライダーもなか」

三重県鈴鹿市にある「とらや勝月」さんのお菓子。

元々は「三重の華」という商品だったそうですが、餡の改良などを重ね大幅リニューアルし「ライダーもなか」になったのだとか。

このもなか、なかなか細部まで凝っているので、作るの大変そう。

「ライダーもなか」、食べてみました

このライダーを食べてしまうのはなんだかもったいない気もするのですが・・・いただきます！

ライダーもなかの特徴は、中の餡子の粒が大きいところ。香ばしいもなかに、つぶつぶ大きめな餡が良く合います。

甘さも絶妙で、三重といえばの伊勢茶と一緒に楽しみたくなるお味です。

日が経っても・・・食べ方いろいろ

日が経つと、どうしてもだんだんともなかの皮と餡が馴染んできます。

そこで、美味しく食べられるおすすめの食べ方が載っています。

「トースターで軽く焼く」

トースターで２〜３分焼くと、もなかの香ばしさが楽しめるのだとか。

ということでやってみました。

焼いているときにすでにもなかの香ばしい匂いが漂ってきました。食感もサクサク！

これは良いことを知りました。もなかは今後焼いて食べます。

「お湯を注いでお汁粉に」

お椀にもなかを割って入れ、お湯を注ぐとお汁粉になるとのこと。

たしかに・・・。

しかし、せっかくのライダー姿をお湯に溶かしてしまうのがもったいなく・・・こちら試す前に私の胃袋におさまってしまいました。

パッケージも楽しめます

このライダーもなか、包み紙などのパッケージイラストも面白くて！ちょっと見ていただきたい。

_{↑ライダーがライダーもなか食べてます。}

東海道五拾三次みたいな絵柄の中に、ライダーがしれっと紛れているんです。

_{↑籠、このあと絶対追い抜かれるよね。}

_{↑ライダーの絵を描くお坊さんとか。}

_{↑ライダー、バイクじゃなくて馬に乗っちゃっています。いいんでしょうか？ちなみにステッカーも付いていました！}

これがかなりお気に入り♪

実は以前もいただいたことがあるのですが、このイラストが気に入りすぎてすぐに捨てられず、しばらく飾ってました。

鈴鹿土産にどうぞ！

いつかは行ってみたい、鈴鹿サーキット。機会がありましたらお土産に「ライダーもなか」をぜひ！

味はもちろん、見た目でも盛り上がれます♪

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！

０４０　きな