みなさまこんにちは。
絶賛発売中のLEE2025年10月号ですが、今回はいつもと少し視点を変えて、読み物中心にレビューしたいと思います。
特別付録「L.L.Beanバイカラーポーチ」が嬉しい♡
LEE2025年10月号レビュー

今月号は何といっても特別付録がついています。
L.L.Bean バイカラーポーチ

マチがたっぷりで収納力抜群なので、メイクポーチやお出かけ時の小物入れなどマルチに使える優れものです♪
くまおも早速、お仕事バッグに入れるの小物入れとして愛用中。
赤×ネイビーのバイカラーがヴィンテージ風で可愛いですよね♡
全ゆらぎ世代を救う
「眠れる体」になる方法

我が家は子どもが小さくまだまだ寝かしつけが必要な時期。ぐっすり朝まで寝てくれたらいいですがそうはいかず。特に子が体調が悪い日なんかは徹夜になることも。
そんな日常がもう5年程続いているので、「隙あらば寝る」が座右の銘なのですが(笑)
寝不足や睡眠の質が落ちていることを自覚しているので、少しでも改善していきたいなとこちらの記事の内容を参考にしたいと思います。
楽しみはこれから!
「LEE DAYS club」の家と暮らし

100人隊OGの方々の素敵な暮らしが覗けるなんとも嬉しい特集です♡
憧れと夢が詰まったような内容で、どなたもまさに目指したいロールモデル!読んでいて心がときめきました。
「学校に行きたくない」に親はどう向き合う?

今回のこちらの特集ですが、自身の経験と重ね合わせて色んな思いがめぐりました。
自身が「いきしぶり」経験者
くまお自身、小学校の頃に1年半ほど学校へ行けなくなった経験があります。
当時、友達も比較的多く、「いつもニコニコしているね」と言われることが多かったくまお。特にいじめられたとか何か大きなきっかけがあったわけではないのですが、急に学校へ行くのが憂鬱になりました。
学校に行く時間になると、トイレに籠って暫く出てこなかった日もあります。
やがて学校へ行かない日々を過ごす事になるのですが、母は私が学校へ行かない代わりに、色んな場所へ連れ出してくれました。
ある時は電車に乗って少し離れた町でショッピングがてらゲームセンターでUFOキャッチャーをしてみたり。またある時は、住んでいた団地の町内会の役員だったこともあり、母と共に地蔵盆のお手伝いに参加してみたり。
きっと母なりに考えて、家の中で過ごすだけでなく、少しでも外の世界との繋がりを持たせようとしてくれた故での行動なのかなと、後になって考えたりしました。
きっと自分の子どもが突然学校に行けなくなったら、誰しもがショックを受けると思うんです。同時に、周囲の目を気にしてしまうシーンもきっとあるんじゃないかなと。
そんな中、積極的に外に連れ出して色んなコミュニティや人との関わりを持たせてくれた母の行動は、私に向き合って沢山考えてくれたんだと感謝していると共に、母としての強さを感じます。
また、当時あまり父と関わった記憶がないのですが、きっと父母が二人で沢山考えてくれていて、父なりの配慮であえて直接的に私へ何か言ったりしなかったんだろうなと。(くまおの勝手な推測ですが)
その後担任の先生が変わり、保健室への登校を始めることに。この時の担任の先生、保健室の先生は特に親身になって対応下さり、おそらく自身だけでなく母にとっても支えになっていたんじゃないかなと思います。
自身の気持ちも次第に軽くなっていき、最終的には以前のように教室へ行けるようになりました。
母からの手紙
その数年後、小学校卒業を迎えます。
卒業式の日、HR中に担任の先生が一人一人に手紙を渡してくれるサプライズが。ただ、これは先生からではなく、各々の両親からの手紙でした。
一人ずつ名前を呼ばれ前に出て受け取り、自分の席について各々ドキドキしながら読んでいるのですが、くまおはただ一人手紙を読むことができませんでした。
封筒を開けることが出来なかったのです。
先生から手紙を受け取りみんなと同じようにドキドキしながら席に着いたところまではよかったのですが、最初に目に入ってきた封筒の「〇〇へ」という母の字を見た瞬間、学校に行けなかった日々がよみがえってきたと同時に、いつもそばで支えてくれていた母へ、本当に沢山苦労をかけたなという思いや感謝の思いなど色んな感情が一気に溢れてきて、その場で読むことができませんでした。(数日後にきちんと読みました)
自身も今や母親に
そんなくまおも今や2児の母。まだ未就学児ではありますが、じきに大きくなるんだろうな~と。
そして成長と共に、反抗期を始め、色んな壁にぶつかるのでしょう。
よく周囲から、「子どもが小さいうちは大変だよね」と言われます。確かに小さい内は自分で何もできない赤ちゃんのお世話から始まるので体力的にも精神的にも大変ではあるのですが、その後成長過程の中で起きる精神的な問題こそ大変なんだろうなと。まさに今回のテーマ「行きしぶり」なんかもそうで。
そんな時、どんな形であれ、たとえ回り道しようとも、沢山考えて、自分なりのやり方で子どもと向き合う姿勢を大切にしていきたいと思っています。両親が自身にそうしてくれたように。
今回が最終回
神保町パパママリーズ

実は毎月楽しみにしていた、編集部のパパママさん方による座談会連載も今回で最終回なんだとか。
同じく子育てに奮闘する親目線で、毎回編集部の皆さんのトークを楽しませていただいていました。
今回で終了するのは寂しいですが、またいつか、セカンドシーズンや番外編があるのかな?なんて思いを胸に楽しみにしています♪
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
くまお
071 - くまお
会社員 / 京都府 / LEE100人隊
35歳/夫・娘(4歳・1歳)/料理部・美容部/京都在住で会社勤め、3歳差姉妹のママです。フットワーク軽めで、基本子連れ、時々ひとり気ままに、京都を中心にあちこちお出かけしています。おいしいものを食べるのが大好き。お買い物は「長く大切に使えるもの」を少しづつ。ファッションはきれいめカジュアル、英国スタイルが好みです。2年目も、暮らしの中で見つけた「いいな」や「好き」をたくさんシェアしていきます。
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