長男の
一言から始まった
「世界陸上2025東京を観に行きたい」の実現
世界陸上2025東京が始まりましたね。
長男が「東京でやっているなら観に行きたい」と言いました。
今年は塾で忙しい長男の予定を照らし合わせながら
余っているチケットを探しましたが
なかなか予定が合わず
一度は諦めました。
すると、祖父から
「男子マラソン観に行かない?と誘われたから行って来てもいい?」と。
貴重な体験なので
家族みんなが観たいということで
みんなで行ってきました。
マラソンを
沿道で応援するという
貴重な体験をしました
突如決まって
短い時間で観た男子マラソン
まず、前日の女子のマラソンで大体の場所を把握していた祖父と主人の助言と
マラソンの経路を調べて
通過位置と通過時間を大体予測して
その日は神奈川で親戚の集まりが会ったので
それに間に合う時間と場所も計算して
丸の内に決まりました。
朝8時に丸の内で祖父母と待ち合わせ

朝8時の丸の内は人が少なかったです。
東京駅を出て正面で折り返すという経路だったので
4回または2回観られる場所でしたが
わたしたちは時間の関係で
2回(折り返し地点のため)
人だかりを見つけて
応援する場所を決めました。
マラソンコースの沿道には
たくさんの大会関係者と観客の皆さんが準備をして待ち構えていました。
上空には報道のヘリコプターが確認できました。
海外の観光客も沿道にはいました。
中継をスマホで走っている位置を確認しながら
沿道で選手が来るのを待ちます。
スポーツ中継はリアルタイムで視聴できることをはじめて知りました。
周りには国旗や世界陸上2025の旗
JAPANのタオルなど掲げた方がたくさんいました。
最初は少なかったけど
通過時刻が近づくにつれて
人が増えていきます。
一瞬と言われたけど
意外と観ることができた
はじめての沿道でのマラソン観戦

先導する中継車
後ろ向きで中腰で撮影して映像を届けてくれているのだと
リアルなお仕事現場に尊敬と感謝。

先頭集団の選手
吸水ポイントも近くにあったからか
または直線距離だったからか
わかりませんが
思ったよりも長く選手が通過するのを観ることができ
応援することができました。




思った以上にたくさんの選手が参加していることにも驚きました。
最後まであきらめずに
颯爽と駆け抜けていく姿にも胸を打たれました。
走る時の筋肉にも注目してしましました。
メダル争いに注目されがちだけれど
最後まで棄権せずに競技を無事終えることがどれだけ大変な事なのか
ほんの一瞬応援しただけだけど
中継だけでは伝わらない
競技の深さを感じることができた気がします。
「がんばれー」と応援したけど
近くで英語で応援する
大会馴れした方々の声援に
そうか!英語で応援しないと
伝わらないかなどと思ってしまいました。
息子の一言で
急遽決まった世界陸上を生で体験するという経験。
ほんの少しの時間だったけど
肌で感じる貴重な体験をすることで
テレビだけでは伝わらない世界陸上を感じてくれたかな?
大会をサポートする関係者の働きや中継する方たちの姿を観て
多くの人たちによって
安全な大会運営ができているという
大会の裏側も感じてもらえたのなら
良かったかなと思いました。
また、マラソンを観るということを体験できたのは
個人的に楽しかったです。
寒い時期でなければ
駅伝を生で応援するのもアリだな。
そんなことを感じました。
競技場だけではなく
街中でも応援することができる競技。
街と一緒に大会の雰囲気を味わうことができて
醍醐味の一つだなと思いました。
072 かね
TB - かね
派遣社員 / 千葉県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(11歳・8歳)・犬(ヨーキー15歳)/料理部・美容部/2人の男の子を育てる派遣ワーママです。子育て、家事、育児、少年野球ママ経験中。元仮面ライダーゼロワン国宝級イケメン高橋文哉君をゆるく応援しています。面白い人と、面白いことが大好きです。ファッション、インテリア、街ブラ。取り組んでいることは週末の野球飯を含む料理全般(苦手だけど)頑張ります。観葉植物にも興味が出てきて増やしたいと思っています。どんどんおうちにいる時間が好きになっていて自分なりの、家を心地よくすることを常に考えています。みなさんの素敵な生活、日々勉強になります。身長154㎝。
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