【わっぱ弁当】私のお弁当作りの先生は工務店勤務のパパさんでした

皆さんこんにちは！コデマリです(^_^)

実は島根に帰ってからしばらくは子どもたちのために仕事をしないでいたのですが

ゆる〜く就活。この夏、無事に就職することができました。

今までは看護や介護の現場で働いていましたが、今は現場で働く人が働きやすいようにバックオフィス業務を行なっています。

想像していた以上に大変な仕事で毎日パソコンと睨めっこ…。

まだまだ勉強中ではありますがやりがいを感じています。

毎日バタバタとあっという間ですが楽しみにしているのが…昼休み！！

この夏、久しぶりの自分へのお弁当作りが始まりました！

工務店勤務のパパさんが私のお弁当作りのモチベーションを上げてくれた

元々お弁当を作るは嫌いじゃなく、むしろ好きな方でした。

A型だからか、お弁当箱の中に綺麗におかずを並べて詰めるのが好きだったし

彩（いろどり）を意識して作るのが好きでした。

久しぶりに始まった自分へのお弁当作り。の前に…

モチベーションを上げるため、お弁当箱を新調することに。

そこで思い出したのが私の今のお弁当作りスタイルの見本になった

『俺の弁当。』の作者、柴 雄二さんのお弁当。

元々、Instagramのファンで柴さんのお弁当の投稿が好きで毎日更新を楽しみにしていました。

２０１９年にはお弁当の本が発売され大人気に！

柴さんといえば、「わっぱ弁当」ということで新しいわっぱをお気に入りの雑貨屋さんで購入。

わっぱでお弁当作りのモチベーションを上げる

実はこちらは私の二代目のわっぱ。

一代目のわっぱに比べるとサイズはちょっと小ぶりですが大きすぎずちょうどいい。

色は落ち着いたダークブラウン。

美しく曲がった曲線、つなぎ目の感じがすごく好き。

私のお弁当のメインはほぼ毎日が残り物！

基本的に毎日私のお弁当のメインのおかずは前日の残り物。

前日の夕食を作るときに「明日のお弁当のおかずになるもの」を考えて作るように。

基本的に夕食は週４〜５日で肉料理。その他は魚や子どものリクエストで麺だったりカレーだったり。

なので肉や魚の日は少しだけ多めに作っておいて次の日のお弁当に入れます。

私一人分なのでなんでもいいんです。

でもさすがに残り物だらけは嫌だし、おかずが足りなくなって焦っちゃうこともあると思うので

休日に時間があるときは少しだけ作り置きを。

ただ時には「おかずが全然なーい！おかずが少なくて隙間が開いちゃう…」なんてこともあるので

救世主の冷凍食品に頼る時もあります。

お弁当作りを続ける秘訣は無理しないこと。

なんでもそうですが頑張りすぎないことが続ける秘訣かなと思います。

最近のお弁当をちょこっとご紹介

一番最初にほかほかご飯を盛り付ける時が好き。

今日はどんな風に詰めようかと悩みながらいろいろなおかずをぎゅっと詰めていく。

スカスカだと揺れてぐちゃぐちゃになるのでバランスを考えながらなるべく隙間ができないように。

毎日変わり映えもないし、残り物いっぱいだし、時々は冷凍食品も使うけど

毎日お昼休みを楽しみに頑張れるお弁当という存在は今の私には大きい。

【追記】卵焼きを制するものはお弁当を制する

以前、コデマリ流の卵焼きの作り方を紹介したのでよろしければこちらも♡

私は卵３つ使って３日間分まとめて作っています！

卵焼きこそ私の作り置きの定番です♪

以上、コデマリでした♡