【100人隊デート】芸術に触れる時間を楽しむ！モネー睡蓮のとき＠豊田市美術館

こんにちは！かおりんです。

6月に名古屋でみーとちゃんとリエちゃんとデートをして（…私はクリップ書きそびれました。ごめんなさい！）次に約束していたのが夏休み明けに豊田市美術館の企画展モネー睡蓮のときを観に行くことでした。

９／１５まで！

クロード・モネ晩年の制作に焦点をあてた約５０点展示

芸術の秋！「モネー睡蓮のとき」を堪能する

先週までは隣にある豊田市博物館で古代エジプト展をやっていたので駐車場がとても混んでいたみたいですが（でも週末は駆け込みでまた混みあいそう…）１０時前に着いて、スムーズに美術館の駐車場に停めることができました。

チケットはウェブ購入するほうが早く入れる！

チケットは現金払いで並ぶので、アソビューのサイトからチケットを購入。でもまた入場するのに並びます。３人で喋りながら並んでいたからかあっという間！入場時にチケットを提示して紙のチケットをもらい入ります。

今回利用しなかったのですが、音声ガイドは石田ゆり子さん。ゆり子さんの話を聞きながら世界観に浸るのもいいですよね～。

クロード・モネは印象派の中心人物。私は美術にそこまで詳しくないので今回のモネ展で知ったことがいろいろ。今回は晩年の制作に焦点をあてたそうなので、５０歳を過ぎてからの絵が展示してました。

第２章までは撮影禁止だったので写真がないですが（私の文章で伝わるか！？）個人的にいいなと思ったのは、セーヌ川を描いたもの。日の出や夕暮れ、時間帯が違うだけで映し出し方が全然違って何度も見比べてしまったり。水面に映るさかさまの風景だったり、霧のかかった朝焼けだったりずっと見ていても飽きないぐらい。

ポストカードを購入した「ジヴェルニー近くのセーヌ河支流、日の出」が好きです。

第３章 大装飾画への道。ここが唯一撮影可能でした。部屋を取り囲む、大画面の絵がずらっと飾られてます。人がたくさんで全体は撮影できませんでしたが圧巻です！

ダイナミックに描かれたものもありますが、どちらかというと繊細さのあるのが個人的には好きでいした。今回たくさんのモネの作品が見れて本当によかったです。

他にも観るところが充実！

開館３０周年記念コレクション展で「VISION　星と製図｜星図Ⅰ: 社会と、世界と」を観る。

美術館の中も素敵です。

外に出て美術館の外を少し散歩…はせず撮影会。笑

今回は笑顔がかわいい二人の顔が映った写真を♡

豊田市美術館の魅力はまた今度！芸術に触れてしっとりと思いきや３人で喋り倒し、帰り際にみーとちゃんが「今日は７時間過ごしたね」と言って驚いた！笑

こんな１００人隊デートもいいですね～。ランチもとってもよかったのですが、モネ展を熱く語りすぎたので（きっとリエちゃんかみーとちゃんが書いてくれるはず…）私はこの辺で終わりにしたいと思います。

それではまた！