9つの都道県を巡った今夏の家族旅行。
ついに残り青森県と北海道になりました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
さてさて、青森県ではまずは美味しいもののお話から。
青森といえば、『美味しい海鮮』と『りんご』なので、その2つにスポットライトを当ててみたいと思います。
※記事内の写真は撮影・掲載許可をいただいています。ありがとうございます。
青森に来たら絶対食べたい!のっけ丼
青森魚菜センターで実施されているのが、名物・のっけ丼。

市場の中にずらりと並ぶ新鮮な魚介類や、地元ならではの名産の中から、自分の好きな具材や量を選んでご飯にのっけて食べる、まさに夢のような海鮮丼✨
今回私たちは、チケット12枚セット(2200円/2025年7月現在)を購入。

ご飯はチケット1枚と交換できるので、あとは市場内を歩きながら、好みのネタを探すだけ。
どのお魚も見ただけで新鮮さが伝わる、つやつや&ピカピカぶり。

私は大好きな青魚を中心に、サバ・アジ・ぶりに、中トロ・ホタテ・エビまで…もう選ぶのが楽しすぎて大変。笑

お店によって品揃えやチケット枚数も違うので、じっくり吟味。
お店の人とのちょっとした会話もまた旅の醍醐味です。
マグロ好きなオットは、中トロ・大トロを中心に“マグロ尽くし”の構成に。

〆にはあったかい海鮮汁を添えて、ほっこり。
A-FACTORYで、大人のりんご時間
お腹が満たされたら、青森駅からすぐのウォーターフロントにある「A-FACTORY」へ。

地元の名産やりんごスイーツ、アイス、ドリンク、おみやげまでそろう、まさに旅人に優しいおしゃれ複合施設です。
ムスメやオットがりんごのジェラートを食べ比べしている間、
私のお目当ては、館内にあるシードル工房。
青森県産のりんごを使ってつくられたシードルの試飲ができるんです。



今回は、8種類の中から4種類をチョイス。
のどごしスッキリな辛口タイプから、フルーティーな甘口タイプまで、個性豊かなりんごのお酒がずらり。
味の違いを比べながら「この香り好き!」「これは食事に合いそう!」と、1人で盛り上がる時間も楽しい時間でした。

青森は食べ物だけじゃない
青森県も少し長居できたので、まだ紹介したい場所が…!
次のクリップではアートと歴史編にしようと思っています。
もう少しだけお付き合いください。
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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