Panasonic冷蔵庫（NR-F55HY2-N）がコンパクトなのに大容量でおすすめ！

こんにちは。ゆめい です。

夏休みはほぼどこへも出かけなかったのですが、その代わりに家の中を整えることに全集中し、以前と比べてとても快適に過ごせるようになりました。

なかでも「冷蔵庫を買い替える」というミッションがいちばん大きかったので、今回クリップします。

コンパクトなのに大容量

Panasonic冷蔵庫（NR-F55HY2-N）

以前使用していた冷蔵庫はまだ3人家族だった頃、長女が年長の頃に購入したもの。

容量も400リットル台で当時は事足りていたものの、3年前に上海から本帰国してからは冷蔵庫内はいつもぎゅうぎゅう、冷凍庫に入らずに買うのを諦めることも多々あり。

買い替えたいな～という思いはありつつも他に資金を持っていかれ、ついつい後回しになっていました。

ですが、この度ついに満を持してお迎えすることに。

いろいろ調べたところ、わが家にはPanasonic製品が理想に近いよね、ということで近くのヨドバシカメラへ～。

他のキッチン家電と並んだ時のビジュも良き◎

驚いたのはサイズ感は以前のものとそこまで変わらないものの、容量が100リットル近くUPしたこと。

今までぎゅうぎゅうに詰め込んでいた食品たちの住所ができたので単純に開閉時間がぐっと短くなりました。（省エネ）

いちばん下の段に鍋をそのまま入れるのが理想だったのでこの余白はとても嬉しい♡

冷凍庫の容量がとにかくすごい

冷凍庫が真ん中タイプ。

この上段の蓋を開けると・・・

上段ケースカバーは左右に仕切られているので、わが家では肉魚ゾーンと使いかけの冷凍食品や冷凍ご飯パンなどを分類しています。そしてケースカバーが霜つきを抑えてくれるので、ミックス野菜などもくっつくことなくパラパラをキープしてくれます。

下段の冷凍庫。

こちらはいざという時の冷凍食やアイスなどを収納。

まだまだ入るスペースあり！（嬉♡）

クーリングアシストルーム

おそらく以前の冷蔵庫にもこの機能があったのですが、ちゃんと理解しておらず普通にアイスを入れていました（笑）。

ですが今回しっかり説明書を読んだことで理解が深まり、今では毎日のように使用しているなくてはならない機能です。

食べ切れなったパンやご飯を急凍したり、なかなか冷めない煮込み料理などをクールダウンさせるのに使用しています。

忙しい朝、お弁当を瞬時に冷ますのにも大活躍しそうです。

野菜室も大容量！

こちらも上下段あり、個人的にはネギがそのまま入るのと（今までは半分に切ってた）、調味料が保存できるスペースがしっかりあるところに感動。

こちらの野菜室は適切な湿度を保ってくれるので野菜が全然しならなくて、ずっとシャキシャキなんです。

ほか、ナノイーが冷蔵庫内の菌の繁殖やニオイを抑制して、清潔に保存できたり、チルド/パーシャルの切り替えで鮮度が長く保たれたりと嬉しい機能が盛りだくさん。

そして今回最も痛感したのは、「説明書をしっかり読むこと」！

今まで、大型家電は引越しの際に一気に購入することが多く、一度にたくさんの家電の説明書を読む時間がなく、なんとなくノリや説明書を読まずとも理解できる機能しか使ってこなかったように思います。今回ゆっくりと説明書を読み込むことによって新たな発見や気づきがいくつもありました。

次クリップは冷蔵庫内で大活躍の保存容器について綴ります。